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ピンズラーと文法

 投稿者:Choihen2001  投稿日:2020年 2月26日(水)09時50分7秒
返信・引用
  ピンズラーは、音声教材で、外国語の基本的な文と同じ意味の学習者の母国語の
文を組み合わせて学習者に与え、学習者に類推を促すことで、学習者に文法を創
造的に発見させる方法を確立した。基礎部分を通過させるのには時間がかかるが、
学習者に強い学習動機がある場合、文法を細かく説明する方法より、中級や上級
での進歩を大幅に速めることができる。世界の外国語教育はピンズラー方式の影
響を受けている。

ピンズラーの方法論をそのまま反映するピンズラークラシックな教材では、基礎
段階で文字をほとんど用いないので、学習対象である外国語をある程度正しく話
せるけど、全く読めないという状態を経験する。
 
    (管理者) ピンズラーと対照的ななのがアシミル ですね。
そして、ピンズラーを お手軽に 日本人向けに リメークしたのが、スピードラーニングでしょうかね。
さて、私は タイ語を覚える時は ピンズラーを使いました。

>基礎部分を通過させるのには時間がかかるが、
学習者に強い学習動機がある場合、文法を細かく説明する方法より、中級や上級
での進歩を大幅に速めることができる。
マッキーさんの場合は 文法を細かく説明されて英語を覚えたクチなので、 中級でさんざん苦労し、
上級の入り口で英語力が頭打ちになった印象があります。

>学習対象である外国語をある程度正しく話
せるけど、全く読めないという状態を経験する。
マッキーさんの学習法だと、その正反対の現象が起こりますね。
 
 

Re: 小学校の英語教材『We Can!』について#1

 投稿者:Choihen2001  投稿日:2020年 2月25日(火)11時35分26秒
返信・引用
  > No.851[元記事へ]

> ・・・・
> しかし、「説明しなければ納得できない」というのは、
> 1から順に、「説明」を軸として勉強してきた人が
> 持つ考え方であり、「説明」抜きの練習しかやらない
> 小学校で、「説明を求めたがる」という子が
> 発生することは、めったにないでしょう。
>
> 音楽の授業で、なぜ長調が楽しそうに聞こえ、
> なぜ短調が悲しそうに聞こえるかの「説明」はありません。
> 体育の授業で、筋肉にかかる力がどうの、などの「説明」は
> ありません。それに対して「説明を求めたがる」という子が
> そうそう発生するとは思いません。

むしろ、文法をあまり説明してはいけない。文法は、本来、幾多の文から法則性
を発見していく、創造的な活動なのだ。ネイティブはそうして文法を習得してい
る。言語学者もそう。

文法を説明しすぎると、創造性が入り込む余地がなくなる。すると、大学入試で
もかえって苦労が多くなる。
 
    (管理者) >ネイティブはそうして文法を習得している。
ただ、これには膨大な時間が必要です。

>言語学者もそう。
これは言語としての普遍性を理解していないといけないし、
また語学的とかセンスとか勘がないと厳しいでしょうね。

>文法を説明しすぎると、創造性が入り込む余地がなくなる。
  でも、マッキーさんのように、英語を数学のように公式化して覚えてきた人にとっては
文法を説明しないと 納得できないでしょう。

 

小学校の英語教材『We Can!』について#1

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 2月25日(火)06時44分20秒
返信・引用 編集済
  新トピックです。
小学校の英語教材に『We Can!』というのがあります。先ず先ず上出来だと思うんですが、これを使って小学生に教えられる人材が極めて不足しています。
小学生に英語を教えるというのは、中学生に教えるよりも高いスキルが要求され、
マッキーさんのように 英語の知識はあっても 小学生に英語を教えるだけのスキルに
欠けた人は ↓のように酷評しています。


≪小学生向け教材として、ざっと見ると、楽しく学習できそうな、良い教材に見えます。

実際、生徒が本当にこの教材をすべて理解でき、知識も維持できれば、早いうちに英語を話せるようになるのも夢ではないでしょう。しかし、文法的に見ると、初心者が学ぶには、あり得ないむずかしさであると感じました。これでは、文法の説明をするのは相当むずかしいでしょうし、文法がきちんと把握できなければ、結局生徒達も、以前と同じように、英語の学習は「お遊びの延長」で終わり、中学での英語学習にうまく結びついていかないのでは…という印象を受けました。幼児期から英会話教室に行っていない、また、勉強が苦手な生徒の立場も考えた教材作りとは、とても言えないと感じました。

詳しく、目についた問題点を書くと、5年生の早い時期に、be動詞、一般動詞が混ざった文が出てきます。今、中学生でさえ混乱している生徒が多い地域もあるのに、大変と思いました。また、複数形の説明が十分でないと思われる段階で、人称代名詞のtheyが、電子教材には出てきます。
6年生では、不規則活用動詞の過去形、wentやateがいきなり出てきます。不規則活用は「特別」と把握できなければ、生徒は、過去形を作る法則が学べません。つまり、応用が利かなくなってしまうと思います。また、よく使う文だからと、I want to do.という、不定詞の名詞的用法まで出てきます(5年生も?)。私が中学生を教えていた経験から言えば、be動詞と一般動詞の文法の違いがきちんと把握でき、肯定文・否定文・疑問文が作れる生徒は、不定詞が出てきても混乱しませんが、それができていない生徒は大変なことになっていました。こんなに複雑な文法を、小学生の段階で学ばせる意味がわかりません。文科省は、できる生徒だけを伸ばすエリート教育を推奨するために、この教材を作ったのではと思えるほどです。公立小学校の一般的な生徒の英語力を伸ばすには、この教材通りに教えては、うまくいかないと感じました。


教科書がむずかし過ぎると感じる具体例

We can! 1 (5年生)
Unit2のStory Time
I want to speak English more. We are good friends.
…不定詞の名詞的用法(中2の2学期)、we/friends複数が出てきます。「どうしてこうなるんですか?」と生徒に聞かれたら、どう答えますか?説明にものすごく時間がかかると思いますが、説明しなければ納得できなく、英語嫌いな生徒も出てくると思います。こんなむずかしい文法のが、この時期に必要でしょうか。リスニングもリーディングも、習った文法で対応できる教材にするべきと思います。応用は中学に入ってからで十分では?

We can! 2 (6年生)
Unit5に、I went to the sea. It was fun.
I ate pizaa. It was delicious.
…一般動詞の過去形の、しかも不規則活用動詞が出てきています。また、be動詞の過去形wasまで、同時に出てきてわかりにくいです。中学生にとってもむずかしいところです。主語をitで受けるか、theyで受けるかも、小学生に説明するのはかなり時間をかけないとむずかしいです。自分で英文を作っていく時に苦労するのが想像できます。≫

・・・・
しかし、「説明しなければ納得できない」というのは、
1から順に、「説明」を軸として勉強してきた人が
持つ考え方であり、「説明」抜きの練習しかやらない
小学校で、「説明を求めたがる」という子が
発生することは、めったにないでしょう。

音楽の授業で、なぜ長調が楽しそうに聞こえ、
なぜ短調が悲しそうに聞こえるかの「説明」はありません。
体育の授業で、筋肉にかかる力がどうの、などの「説明」は
ありません。それに対して「説明を求めたがる」という子が
そうそう発生するとは思いません。

go(行く)の代わりに、文の同じ場所にwent(行った)を
ハメ込むことの、どこが難しいのですか。
単純に機械的な作業にすぎません。

使われている不規則動詞の過去形なんて、ほんの少数
なのであり、中学生みたいに不規則動詞一覧表を
暗記されられるわけでは、ないのです。「特別」という
とらえ方は、規則動詞を先に勉強した者のとらえ方に
すぎません。wentを「行った」と覚え、ateを「食べた」と
覚えるだけの話です。

むしろ、規則動詞のようなゴチャゴチャした法則化の
お勉強は、中学でやればよいのです。
「応用が利かなくなってしまう」などと思う必要は
ありません。小学生に「応用」なんて、させる必要はなく、
「応用」は中学でやればよいのです。

日本語にないbe動詞の理解なんて、求められていません。
be動詞と、その後に来る語を、セットとして
ひとつの言葉のように覚えるだけです。

日本語だって、「しなければならない」をひとつの言葉で
あるかのように私達は認識しているでしょう。
「し」(動詞「する」の未然形)+「なけれ」(形容詞「ない」の仮定形)
+「ば」(接続助詞)+「なら」(動詞「なる」の未然形)+「ない」(形容詞)
なんていう理解がなくても「しなければならない」を使えます。
外国人に「しなければならない」を教えるときにも、分解せずに
かたまりとして覚えてもらうことは可能でしょう。

韓国で既に何年も前から行われてきたことを、後追いで
日本が真似ようとしているだけです。韓国の小学英語の
教科書も、理屈抜きで色々な文法が使われており、
その結果として韓国で混乱が起こっていたら、日本が
それを真似ることは、しないでしょう。

ただ、マッキーさんの酷評にも一理はあるわけで、次回はその1つ1つを取り上げて解釈していこうと思います。

http://makki-english.moo.jp/contentsfirst2elementaryschool2.html#WeCan

 

英語の発音はやっぱり難しい#5

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 2月21日(金)09時11分16秒
返信・引用 編集済
  それでは、今度は sheの発音についてです。これは Cよりも軽視されがちですが、日本語の「しー」とも少し違う音です。
さて、マッキーさんのページ(http://makki-english.moo.jp/1spelling.html )では、
shの発音について「無声音になることに注意!」と書いていますが、そんな注意書きは無用でしょう。
shに対応する有声音は 丁度 フランス語のjで表わされる音ですが、日本人なら いくら東北訛りが強い人でも shoeをフランス語のjoueのように発音する人は滅多にいないはずです。



https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13203/1559950614/31

 

英語の発音はやっぱり難しい#4

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 2月17日(月)11時22分51秒
返信・引用 編集済
  これは フランス語にもある音ですが、Cとsheの発音も挙げられます。今回は Cの発音を取り上げます。 よく、Cは 「シー」ではないと教わりますが、英語をかなり知っているで人も 正しく発音できていないことが多いです。そこで、正しく発音できているか 簡単に確かめる方法があります。 先ずは 手鏡を用意してください。それで、Cを発音してみてください。そうしたら、唇はそのままで 続いて Eを発音してください。 この時、唇が少し左右に広がった人は Cを正しく発音できていないことになります。





https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13203/1554009587/29

 

(無題)

 投稿者:Choihen2001  投稿日:2020年 2月14日(金)17時45分49秒
返信・引用
  > (管理者) 歌はまた特別なのでは?

連続テレビ小説『花子とアン』でブラックバーン校長を演じていたトーディー・
クラークの英語でも、時々、曖昧母音の追加がありました。英語が国際語として
普及していくにつれ、こういうことはもっと増えるかもしれません。
 
    (管理者) 流石、Choihen2001さん、こういう細かいところまで気が付くんですね。
さて、NHKの連続テレビ小説を観ていて いつも思うのが、ヒロインの幼少期と青年期のブランクですね。
この時期は思春期に当たり、もっとも多感な年頃であり、この時期の恋愛や友情とそれに伴う悩み、また、
その後の人生を決定づける大きな出逢いや出来事を描写できません。その為に、ヒロインが
幼少期から青年期に移る時に、すうっと繋がるように脚本を書かなければならなくなります。
NHKの連続テレビ小説の最大の弱点でもあります。
ところで、「赤毛のアン」は私が小学生の時に村岡花子の訳を読み、高校生の時に 原文を読みました。
更には 後に 仏訳も読んだことがあります。
それで、『花子とアン』が放送された時に 昔を思い出し、原文と村岡花子訳を照らし合わせながら
読み返しました。訳者の持ち味って、原文を読まないと味わえませんからね。
ただ、「赤毛のアン」は そんなに夢中になった作品でもありません。
私にとっての 童話のNo1は 何と言っても「不思議の国のアリス」です。
https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/t13/l50
 

英語の発音はやっぱり難しい#3

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 2月14日(金)10時56分3秒
返信・引用
  これは既に何度か この掲示板でもお話ししたんですが、これも英語の発音の難しい部分でありながら、スルーされがちな事柄の1つです。

例えば、animalですが、これは日本語でも「アニマル」として日本語にも入っているので、英語の苦手な生徒でも 知っている生徒は多いでしょう。

ところで、マッキーさんのように ある程度英語の知識がある人でさえ、ご自分のページ(http://makki-english.moo.jp/6animal.html ) で、 animalという単語にカナで「アニマる」と発音が書いてあります。

しかし、ネーティブの発音では むしろ「エナモー」に近く聞こえますが、「エナモー」も正確な発音ではありません。参考URLで音声を聞いてください。
ちなみに、言語のボタンを フランス語やスペイン語にシフトすると 「アニマる」と聞こえます。それでも、フランス語やスペイン語の発音でも 英語ネーティブに通じないことはありません。だが、キチンとした発音を身に付けておかないと、ネーティブの発音が聴き取れなくなる惧れが出て来ます。それにしても、英語の学習サイトに フランス語やスペイン語の発音を書いても仕方ありませんよね。



https://ja.forvo.com/search/animal/en/

 

英語の発音はやっぱり難しい#2

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 2月14日(金)09時27分32秒
返信・引用
  #1でもお話したように、dの音は日本語にもある音として スルーされがちですが、
dに対応する有気音である tも注意が必要です。というのは、これは アメリカ英語に多いんですが、tの破裂音が弱まり、むしろ 日本語の ラ行に近い音になります。
この現象を「フラッピング」と言います。

また、nが直前にある場合は tが埋没してほとんど聞こえなくなることもあります。

https://eigohiroba.jp/t/419

 

Re: 英語の発音はやっぱり難しい#1

 投稿者:Choihen2001  投稿日:2020年 2月13日(木)14時29分24秒
返信・引用
  > No.841[元記事へ]

ややこしいのは、英語ネイティブも"good"で文が終わる場合、"-d"をはっきり聴
こえるようにするために、曖昧母音を追加する場合があることです。ドイツ人は
これを真似て"Good-o!"などと言う人が結構います。

他にも、こういう例があります。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=ZbZSe6N_BXs&feature=emb_logo

30秒あたりから、"Clap along if you feel like a room without a roof_",
"Clap along if you feel like happiness is the truth_"とあり、"_"のところ
にごく短い曖昧母音が入っています。
 
    (管理者) 歌はまた特別なのでは?

 

英語の発音はやっぱり難しい#1

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 2月10日(月)07時17分24秒
返信・引用 編集済
  新トピックです。

英語の発音って意外に難しいですよね。でも、フランス語よりは簡単だと思っている人も少なくないかと思います。このトピックでは 主にフランス語などとの比較から これまで断片的にお話ししたことも纏めながら進めて行こうと思います。

さて、フランス語だと スペルの読まない字が多くて 戸惑う初学者も多いかと思います。例えば françaisの最後のsは読みません。
英語にも combのように 読まない字を含んだ単語がありますね。

ただ、少しややこしいのは 内破音と呼ばれるやつです。これは韓国語を学習している人ならお馴染みのパッチムに見られる現象ですね。
英語にも似た現象があり、例えば goodという単語ですが、dが 小さい「ッ」のような
詰まった音で終わるものです。
マッキーさんのように真面目に英語を勉強している人に限って 常にdを丁寧に発音していることが多いようです。もちろん これでも十分に通じますが、流石に good-byeのdは はっきり聞こえないことが多いです。ですから、カナを振る時も「グッドバイ」よりも「グッバイ」の方が多いですよね。
マッキーさんのページでは goodを「グッドゥ」とカナ表記していますが、マッキーさんに good-byeを発音させたら、フランス語の goutte de  bailみたいになり、余計なシラブルが1つ増えるでしょうね。
  この「内破音」を押さえておかないと、話す時よりも 相手の話を聞く時に 不都合が起こり、good jobのような簡単な単語の組み合わせさえ、聞き逃す恐れがあります。







http://makki-english.moo.jp/4adjectiveconj3.html

 

Re: 日本人にとっての易しい外国語#12

 投稿者:Choihen2001  投稿日:2020年 2月 7日(金)16時24分43秒
返信・引用
  > No.839[元記事へ]

> 最後に  accessibilityについてお話します。これはアプローチのしやすさのことです。
> つまり、外国語を習う環境条件、教材や参考書などの種類、テレビなどでの外国語放送の視聴、国内でネーティブスピーカーと話す機会などです。そうすると、
>
> ① 英語   ② 中国語   ③ 韓国語
>
> の順序になるかと思います。

> さて、例えば、オランダ語なんですが、オランダ語は 文法は英語より少し難
> しいくらいで、ドイツ語のような格変化がないので  比較的易しい言語のはず
> です。 しかし、accessibilityが悪いので、習得するには ドイツ語よりも苦
> 労するはずです。ただし、英語とドイツ語を先に習得していれば、韓国語より
> も はるかに簡単です

accessibilityの低さは問題として軽減されつつはあります。私はフランス語を1
ヵ月に1度はオフラインで、1週間に3回は電話で、ほぼ毎日テキストのやりとり
で使っています。しかし、テキストのやりとりはあまり負担になりませんが、電
話では疲れることが多く、1ヵ月の1度の集まりが重要になっていることは否めま
せん。

フィンランド語でやり取りできる相手は7人になりましたが、私のフィンランド
語が目立って上達する兆しはまだありません。
 
    (管理者) これは主観性が強いので、難易度の基準には入れませんでしたが、preferenceも大きな要因ですね。
フランス語でなくても、ドイツ語でもスペイン語でもイタリア語でも その気さえあれば 同様の機会が
作れるはずですからね。でも、フィンランド語はマイナーなだけあって、やっぱり、accessibility
は低いんでしょうね。


 

日本人にとっての易しい外国語#12

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 2月 6日(木)10時56分34秒
返信・引用 編集済
  最後に  accessibilityについてお話します。これはアプローチのしやすさのことです。
つまり、外国語を習う環境条件、教材や参考書などの種類、テレビなどでの外国語放送の視聴、国内でネーティブスピーカーと話す機会などです。そうすると、

① 英語   ② 中国語   ③ 韓国語

の順序になるかと思います。
さて、例えば、オランダ語なんですが、オランダ語は 文法は英語より少し難しいくらいで、ドイツ語のような格変化がないので  比較的易しい言語のはずです。 しかし、accessibilityが悪いので、習得するには ドイツ語よりも苦労するはずです。ただし、英語とドイツ語を先に習得していれば、韓国語よりも はるかに簡単です。

それから、モンゴル語なんかは 語彙を覚えるのは大変でも 発音は韓国語より易しいです。しかし、モンゴル語は習う機会もあまりないし、教材も少ないです。

また、タイ語は文字を覚えなければなりませんが、文法は英語よりも簡単なくらいです。でも、文字は後回しでいいから 簡単な会話を覚えようと思っても、独習が非常に難しい外国語です。

結論から言って、日本人にとって そんなに簡単な外国語はないと思います。韓国語や中国語のように日本にはとっては比較的易しい言語にも 特有の難しさがあります。
しかし、英語とドイツ語を習得してからの オランダ語やスウェーデン語はかなり易しく感じるはずです。
それと、フランス語を先に習得すれば、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語などの言語も容易に覚えられます。ただし、それらの祖語である ラテン語は かなり難しいです。

以上で、このトピックは終わりにします。
 

Re: 日本人にとっての易しい外国語#10

 投稿者:Choihen2001  投稿日:2020年 2月 3日(月)00時08分32秒
返信・引用
  > No.835[元記事へ]

> 中国語の難しさは なんと言っても 発音にあります。中国語には 有気音と無気音があり、これらは
> ほぼ 韓国語の激音と濃音に相当します。その他に 声調というのがあり、声調
> が違うだけで 全く意味の違ってくることが多いです。ですから、中国語は 西
> 洋の言語のように子音が連続して舌を噛みそうな音はないものの 発音は英語
> よりも難しいと言えます。

普通?には内破音がない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%A0%B4%E9%9F%B3

だから、辞書の表記からの実際の発音の乖離勝ち良くなる。発音は英語より難し
くとも、聴音はやがて英語より易しくなっていく。
 
    (管理者) >普通?には内破音がない。
内破音は韓国語に多いですよね。英語にも見られますが、マッキーさんなら常にキチンと発音しているでしょうね。
それどことか、余計な母音も加えるでしょう。
例えば goodを「グッドゥ」とカナ表記していますが、マッキーさんに good-byeを発音させたら、
フランス語の goutte de  bailみたいになるでしょうね。
http://makki-english.moo.jp/4adjectiveconj3.html
 

日本人にとっての易しい外国語#11

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 2月 1日(土)14時19分10秒
返信・引用 編集済
  外国語の易しさの基準としては、文法、発音、語彙が挙げられると思いますが、それでは 私の主観も少し入りますが、NHKの語学講座で放送している、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語で 日本人にとって易しい外国語ベスト3です。

1.文法: ① 韓国語 ② 中国語 ③ 英語

2.発音: ① スペイン語 ② イタリア語 ③ ドイツ語

3.語彙: ① 中国語 ② 韓国語 ③ 英語

そして、総合的には 概ね  1.文法と同じく
① 韓国語 ② 中国語 ③ 英語
の順序になるのではないかと思います。

それから、もうひとつ、外国語の難易度の基準に accessibilityがありますが、これについては 次回お話します。
 

日本人にとっての易しい外国語#10

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 1月29日(水)10時01分16秒
返信・引用 編集済
  次は中国語をみてみます。中国語は漢字を使っているので 日本人には一見親しみやすいように感じます。事実、中国語を学ぶ外国人は 日本人を除けば 漢字を覚えるのに最も苦労します。その点、日本人が中国語を学習する上での大きなアドバンテージです。ただ、中国語には簡体字と言って、
日本の漢字と字体の異なるものも少なくありませんが、略字に似たものも多く、全般的には日本の漢字よりも画数が少ないので 恐れるに足りないとも言えます。

また、中国語は語順は日本語や韓国語よりも英語に近いですが、文法は英語よりもシンプルです。
例えば、日本の中学生が多くが戸惑いがちな、動詞の3単元のs、be動詞と一般動詞の違い、疑問文や否定文の作り方、分詞、関係代名詞などに頭を悩まされることもありません。
それから、韓国語は日本語と語順が似ているといっても、私達は日本語の文法を体系的に整理できていないことが多く、それに仮に体系的に整理できても、英文法の理屈をフランス語やドイツ語にのように当てはめて考えにくい部分もあります。それに、韓国語は日本語と同じ膠着語に属するだけに、膠着語特有の難しさを実感します。その点、中国語は語順さえ掴めば、韓国語よりも文法は易しいです。

中国語の難しさは なんと言っても 発音にあります。中国語には 有気音と無気音があり、これらは
ほぼ 韓国語の激音と濃音に相当します。その他に 声調というのがあり、声調が違うだけで 全く意味の違ってくることが多いです。ですから、中国語は 西洋の言語のように子音が連続して舌を噛みそうな音はないものの 発音は英語よりも難しいと言えます。以上のことから、中国語は 英語よりもリーディング力とリスニング力のギャップが開きがちです。つまり、文字なら何となく意味が分かるのに、耳で聴いたら チンプンカンプンになる という現象です。 これは 日本人には漢字の知識があることと、日本人は外国語を学習する時、音よりも文字を優先させがちという国民性もあるかと思います。それで、中国語の文章を読む時も、英語とは ほぼ逆の現象が起きます。英語だと、初めて出会う単語の多くは
スペルから 発音は推測できても 意味の分からない単語がほとんどですが、中国語の場合は 漢字から意味の見当はついても 発音が分からないというものです。そして、発音が分からなければ、辞書で調べることになりますが、これまた面倒です。日本語でも読めない漢字を漢和辞典で調べるのが煩わしいものですが、中国語の場合は 新しい単語を辞書で調べる度に、漢和辞典のように 部首の画数から親字を見つけ、そこから 熟語を探さなければなりません。もっとも、親字を見つけるには 中国では 四角号碼という検索法が主流のようですが、日本人には馴染みのないものです。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13203/1554010595/31

 

日本人にとっての易しい外国語#9

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 1月26日(日)08時57分27秒
返信・引用 編集済
  このように韓国語は日本人が学ぶ外国語としては 大きなアドバンテージがあります。しかし、韓国語を覚える上での難関は 先ずは ハングルにあります。フランス語やイタリア語は 英語と同じ文字を使っているので、新たに文字を覚える必要はなく、せいぜい 字上符さえ覚えるだけでいいので、辞書もすぐに使えます。しかし、
韓国語は先ずは ハングルを覚えなければなりません。ハングルを覚えるまでは 辞書も使えません。それで、ハングルは ギリシャ文字やキリル文字と違って ラテン文字とは全く類似性がないので、覚えるまで少しは苦労しますが、それでも、タイ文字やアラビア文字ほど難しくはありません。

それと、韓国語のもう1つの難しい部分は 子音には 平音、激音、濃音の区別があることです。というのは、例えば 英語を含む西洋の言語には kとg、sとz、tとd、pとbのいうような 無声音と有声音の対立がありますが、これらは 日本語の清音と濁音の関係と ほぼ一致しますが、韓国語の 平音、激音、濃音の区別は 英語などの 無声/有声音や日本語の清音/濁音の区別とも違います。しかし、リズムや抑揚は 日本語とも少し似ています。

それから、韓国語は 漢字語や外来語は日本語と大部分を共有していますが、語彙の中核を占める 固有語に関しては 日本語とは ほとんど類似性がないので 日本語からの類推が利きません。
 

日本人にとっての易しい外国語#8

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 1月22日(水)10時39分59秒
返信・引用 編集済
  外国語の学習で難しいのは 母国語との語順の違いが大きいですが、語彙力増強も大きな課題です。その点、韓国語は 日本語の膨大な漢語や外来語の知識が 語彙力増強の大きな強みになります。日本語と語順が似た言語には 韓国語の他にも モンゴル語やトルコ語がありますが、モンゴル語やトルコ語は語彙力増強は 英語よりも苦労し、また英語の知識も殆ど役に立たないので、その点 韓国語には 大きなアドバンテージがあります。


https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13203/1558604272/20

 

難しさの総量

 投稿者:Choihen2001  投稿日:2020年 1月21日(火)12時47分46秒
返信・引用
  難しさの総量は自然言語でおおむねほぼ同じになる。

I can do that. = Je peux faire cela.

I will be able to do that. = Je pourrai faire cela.

I was able to do that. = J'ai pu faire cela.

I was capable of doing that. = Je pouvais faire cela.

I could do that. = Je pourrais faire cela.

英語の"can"は活用が簡単だが、時制や法を変えてその意味を表そうとすると、
いくつかの表現を覚えなければならなくなる。活用表さえ覚えれば心配がなくな
るフランス語と比べて、英語では暗黙の難しさについての心配がずっと付きまと
う。
 
    (管理者) 私もChoihen2001さんに倣って 例を挙げてみます。

I must go out. = Je dois sortir.

I'll have to go out. = Je devrai sortir.

I should go out. = Je devrais sortir.

I had to go out. = J'ai dû sortir.

I should have gone out.  = J'aurais dû sortir.

I must not go out. = Je ne dois pas sortir.

I'll be forbidden to go out. = Je ne devrai pas sortir.

I shouldn't go out. = Je ne devrais pas sortir.

I was forbidden to go out.= Je n'ai pas dû sortir.

I shouldn't have gone out. = Je n'aurais pas dû sortir.










 

日本人にとっての易しい外国語#7

 投稿者:管理者  投稿日:2020年 1月17日(金)11時26分56秒
返信・引用
  以上のことから、西洋の言語は 日本語とは 全く違う系統の言語なので 日本人には どれも難しいのですが、それでも 文法は英語がシンプルである反面、発音は英語が特に難しく、スペイン語やイタリア語が系統とは関係なく 日本人には易しいと言えます。
しかし、文法がシンプルでも 語順の違いは 外国語を覚える上での大きな障壁になり、先ず、主語を訳し、次に外国語文の後ろから訳し、最後に動詞を訳すという作業は 非常に面倒です。そこで、スラッシュリーディングという手法もあるわけですが、スラッシュの位置を間違えると、まるっきり見当違いの訳をしたり、正しく スラッシュを入れても、
チャンク同志が上手く頭の中で繋がらないといったことが 往々にして起きます。

しかし、韓国語なら 日本語と殆ど語順が同じなので、そんな心配も無用です。
ですから、初級者も上達が早く、スラスラと覚えることができます。また、韓国語には
もう1つ、日本人が覚えるのに有利な点があります。
それに関しては 次回お話します。

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13203/1558604272/13

 

Re: 日本人にとっての易しい外国語#5

 投稿者:Choihen2001  投稿日:2020年 1月16日(木)10時25分31秒
返信・引用
  > No.826[元記事へ]

>  それから、英語には強弱のリズムがありますが、これも 普通の日本人にとっ
> ては 難しいです。ですから、大学などで 第2外国語として フランス語を学
> ぶと、英語よりもフランス語の発音の方が 上手(というかマシ)になる学生も
> 少なくありません。

はい、ネイティブのように話そうとすれば、英語のほうが難しい。

音レベルではフランス語のほうが簡単なのです。

> そこで、西洋の主な言語の発音の難易度を不等号で表わすなら、私の主観が入りますが、
>
> スペイン語<イタリア語<ドイツ語<ロシア語<フランス語<英語
>
> の順になるのではないかと思います。

ええ、音レベルではそうなります。しかし、通じればいいという基準つまり音素
レベルで考えると、何度は逆転します。

フランス語の/é/と/ê/には、"été"と"était"のようなミニマルペアが存在します。
文でもミニマルペアになることがあります。

Un royaume de solitude m'a placée là pour toujours.

Un royaume de solitude, ma place est là pour toujours.

一方、英語では、"economic"や"eight"の最初の母音をどちらで発音しても、ミ
ニマルペアがないので通じます。

このため、音素レベルでは英語のほうが簡単だとも言えます。

図は音素レベルでの難しさを数値化したものです。音素としての母音とペアとな
る無声子音を持たない有声子音の組み合わせの数を基準にしました。
 
    (管理者) >このため、音素レベルでは英語のほうが簡単だとも言えます。
ですから、英語の発音の上手な人でも フランス語の発音に特に難しさを感じるのは「音素」でしょうね。
また、マッキーさんも 英語の音素レベルでは少しは意識しているようですが、音レベルに至っては
かなり無頓着だと言えるでしょうね。
 

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