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  • 直訳とスラッシュリーディングの功罪を考えるスレッド

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 2月 8日(金)18時10分13秒
 
皆さんは、英語はどのように学習されていますか?
スラッシュリーディングってご存知ですか?
このスレッドでは スラッシュリーディングと直訳を軸にした学習法を推奨している
マッキーさんのウェブサイト(Makki's Let's Speak English! http://makki-english.moo.jp)
を検証しながら、主に スラッシュリーディングと直訳の功罪について考えようと思います。

管理者が自ら立てたスレッドです。このスレッドでのハンドルネームは「もぐ」です。

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sage

  • [60]
  • ディスコネクト#2

  • 投稿者:管理者
  • 投稿日:2021年 2月 3日(水)09時36分42秒
  • 返信
 
マッキーさんは “ In my view, what the teaching of languages currently seems to lack is the necessary context for what language is.”
という文を “In my view,/ what the teaching of languages currently seems to lack/ is the necessary context/ for what language is.”と スラッシュを入れています。

ここでは necessaryは contextを挟んで forと呼応して、「~に必要な」という意味になります。ところが、マッキーさんは contextとforの間にスラッシュを入れた為に、necessaryとforの呼応関係を見落とし、forがwhatと結びついて、疑問詞節を形成していると解釈しています。
ディスコネクトの1例ですね。



https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/t10/51


  • [59]
  • ディスコネクト#1

  • 投稿者:管理者
  • 投稿日:2021年 1月26日(火)10時10分12秒
  • 返信
 
スラッシュリーディングにおいて、スラッシュで区切られた塊りのことを
「チャンク」と言います。スラッシュリーディングの目的は 複雑な文を意味の単位に分解して 分かりやすくすることと、返り読みをなくすことにあります。しかし、英語と日本語とでは語順も大きく違うので、スラッシュで区切ったために、相関語句を見落としたり、文の流れが逆行してしまい、チャンク同士がうまく繋がらないことがよく起きます。私は これを「ディスコネクト」と呼んでいます。


  • [58]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#13

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月20日(月)10時26分25秒
  • 編集済
  • 返信
 
これで、ようやく、マッキーさんのニュース記事の英文解釈の論評・校閲が終わったわけですが、マッキーさんは 文の1つ1つは ほぼ完璧に 構造を理解しています。
しかし、文章全体の趣旨を理解しているようには思えません。 単語レベルで マッキーさんに難しかったと思われるものの1つは contextです。言葉というのは contextが重要なんです。例えば、“May I help?”という疑問文でも 大事なのは
日本語訳ではなく、どういうcontextで用いられるかなのです。 その点に関しては マッキーさんのサイトでも ただ、脈絡のない例文を羅列しているだけで、contextを全く意識していません。

それから、マッキーさんが見落としているのは、冠詞です。冠詞に関しては 最初のうちは aを「1つの」、theを「その」と訳したりしますが、日本語に訳さないことが多いので、次第に無視するようになりがちですが、実は 冠詞に大きな意味があることもあります。最初の文の“ When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.”にしても、aをtheに変えるだけで、
「外国語を学ぶ時、強力な言語スキルを伸ばすことこそが 課題です。」みたい意味が変わってしまうのです。また、second languageに付く冠詞も theではなく aが付くことによって、「2番目の」とは微妙に違ってきます。5番目のパラグラフに出て来た a second languageは ここでは不定冠詞なので、何語なのか特定できません。
フランス語が一番多いんでしょうけど、ドイツ語とかスペイン語でもいいわけです。
でも、the first languageは ここでは「英語」だと最初から決まっているんです。

7番目のパラグラフに出て来た learning a new identityは マッキーさんには その観念自体が希薄なので、 訳しても分かりにくいと思います。これは、例えば、日英のバイリンガルなんかは 英語を話す時と 日本語を話す時で 人格が変わる とか 聞きますが、これと関係があります。つまり、英語を学ぶことによって、もう1人の自分ができるわけです。しかし、マッキーさんの学習法では それには程遠いです。

9番目のパラグラフには、マッキーさんの学習法で 最も欠如していることが書かれております。マッキーさん自身、どれだけ、英語圏の pop cultureに触れているでしょうか? マッキーさんのサイトは 殆どが 市販の参考書の請け売りと見られるもので、英語圏の音楽や映画の話題には 極めて乏しいですね。

それと、マッキーさんは カタカナのまま日本語化した英単語まで 丁寧に和訳しています。これは、例えば 中学の英語で カタカナで日本語化している 元の英単語の意味をしっかり理解しているか確かめる為に、カタカナのままでは減点されることもあります。例えば、bagは「バッグ」ではなく「かばん」と訳さないと 減点されりする類です。でも、これが あまり良くないように思います。というのも、「かばん」はbagとは限らず、suitcaseかもしれません。 それから、bottleも 材質がガラスとは 限らないので 「瓶」とは訳せないこともあります。
この記事の最初に出て来た skillにしても、「技術」なんて訳語を当てるから、
developing strong linguistic skillsが「強い言語の技術を発達させること」なんて、意味の通らない訳になってしまいます。
こういうのは、英語は英語のまま覚える感覚を大事にしたいものです。bagにしても bottleにしても、skillにしても、意味が分かれば 通訳や翻訳でもない限り、和訳する必要なんかないのです。これを見ていると、マッキーさんの学習法には ロスが多いなあ と感じます。

全体的に、マッキーさんは 英語の構文は細かく解析して、和訳に重点を置いているのに、肝心の日本語には ズボラです。“意味が微妙にわからない! ”というのは、
英単語の概念を理解してないのが 最大の原因で、スラッシュリーディングしながら直訳ばっかりやっているから、余計に意味が分からなくなるような気がします。

このトピックは これで終わります。みなさん、お付き合い頂き、ありがとうございました。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/961


  • [57]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#12

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月19日(日)05時44分30秒
  • 編集済
  • 返信
 
≪⑫ Ultimately, teachers of English must find ways to empower students to find their voice in order to transform language learning from an academic subject into a part of who they are. In doing so, teachers will bestow a valuable gift on their students. To paraphrase the novelist Edmund de Waal, with a confident grasp of languages, you are at home anywhere.≫
・・・・・・・
⑫ Ultimately, /teachers of English must find ways to empower students/ to find their voice/ in order to transform language learning/ from an academic subject/ into a part of who they are.
*ultimately=最終的に、結局
*find one's voice=声が出るようになる、思い切って言う
*empower 人 to do=人に~する権力[能力]を与える
結局、/英語の先生は、生徒達に 6 能力を与える方法を見つけなければなりません。/5 彼らが思い切って話せるようにする(能力を)/1 言語学習を 4 変えるために/2 学問の教科から/3 彼らが誰であるかということの一部に。

In doing so, /teachers will bestow a valuable gift on their students.
*bestow=ビストウ=~を授ける(giveと違って上下関係あり)
そうすることで/先生達は、彼らの生徒に価値ある才能を授けるでしょう。

To paraphrase the novelist Edmund de Waal, /with a confident grasp of languages,/ you are at home anywhere.
*paraphrase=言いかえる=in other words(しばしば要約する時に用いられる)
*grasp=つかむこと[→理解]
*be at home=くつろぐ
小説家のエドマンド・ドゥ・ヴァールに言いかえると[→要約するために、小説家のエドマンド・ドゥ・ヴァールの言葉を借りると?]/言葉の自信に満ちた理解があれば、/あなたは、どこででも、くつろげるのです。≫

*******

>Ultimately, /teachers of English must find ways to empower students/ to find their voice/ in order to transform language learning/ from an academic subject/ into a part of who they are.
*ultimately=最終的に、結局
*find one's voice=声が出るようになる、思い切って言う
*empower 人 to do=人に~する権力[能力]を与える
結局、/英語の先生は、生徒達に 6 能力を与える方法を見つけなければなりません。/5 彼らが思い切って話せるようにする(能力を)/1 言語学習を 4 変えるために/2 学問の教科から/3 彼らが誰であるかということの一部に。
→Ultimatelyは文字通り、「最後に」と訳した方がいいでしょう。empowerは「力を付けさせる」くらいでいいでしょう。find one's voiceは 「自分から話を切り出す」の方がいいでしょう。academic subjectは
subjectだけでは 意味が曖昧なので、academicは「学校の、しかも、体育や音楽と違い 数学や理科のように 実技よりも座学が中心の」という意味です。who they areは先行詞なしの関係節になっていますが、これは 7番目のパラグラフに出て来た identityの意味です。それでは 私の訳です。
「最後に、英語の教師たちは 外国語学習を 学校の教科から 生徒たち自身の一部に変身させるために、生徒たちが自分から話を切り出せる力を付けさせる方法を見出さなければなりません。」

>In doing so, /teachers will bestow a valuable gift on their students.
*bestow=ビストウ=~を授ける(giveと違って上下関係あり)
そうすることで/先生達は、彼らの生徒に価値ある才能を授けるでしょう。
→ 才能を授けるって、先生たちは 神様か魔法使いなのでしょうか。 giftは ここでは presentの類義語で「贈り物」という意味です。ただ、その贈り物というのが、目に見える形のあるものではなく、前の文にあった、「外国語学習を 学校の教科から 生徒たち自身の一部に変身させるために、生徒たちが自分から話を切り出せる力を付けさせる方法」を 指南することです。
それでは 私の訳です。
「そうすることで、教師たちは 自分の生徒たちに 貴重な贈り物を授けることでしょう。」

>To paraphrase the novelist Edmund de Waal, /with a confident grasp of languages,/ you are at home anywhere.
*paraphrase=言いかえる=in other words(しばしば要約する時に用いられる)
*grasp=つかむこと[→理解]
*be at home=くつろぐ
小説家のエドマンド・ドゥ・ヴァールに言いかえると[→要約するために、小説家のエドマンド・ドゥ・ヴァールの言葉を借りると?]/言葉の自信に満ちた理解があれば、/あなたは、どこででも、くつろげるのです。
→ 「言葉の自信に満ちた理解があれば」は分かやすく言い換えると 「言葉の内容さえ しっかり掴めれば」ですね。be at homeは「くつろぐ」というよりも ここでは「安心して構える」くらいの意味です。
それでは 私の訳です。
「小説家・エドマンド・ドゥ・ヴァールの言葉を一言で言うなら、言葉の内容さえ しっかり掴めれば、
どこにいようと 安心して構えていいのです。」

うわー、やっと 一通り 終わった、疲れた。 英文は英語のまま理解できても、これを和訳するとなると 一苦労ですね。次回は 全パラグラフを通しての総まとめと 私のコメントで このトピックは締めようと思います。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/961


  • [56]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#11

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月18日(土)07時27分17秒
  • 編集済
  • 返信
 
≪⑪  Furthermore, by recording practice conversations either by themselves or with a trusted peer, students can combat the fear of embarrassment at speaking in front of their fellow classmates. And with visual audio annotation software they can review recordings, and highlight and annotate where people drop articles, abbreviate, flip sentence structure or see how they use slang. Such tools can enable students to dig deeper into spoken language and truly study it effectively.
・・・・・・・
⑪ Furthermore, /by recording practice conversations/ either by themselves or with a trusted peer,/ students can combat the fear of embarrassment at speaking/ in front of their fellow classmates.
*trusted=信頼できる
* peer=英国の貴族、同僚
*combat=~と戦う
さらに/2 練習の会話を記録することによって/1  ひとりで、あるいは、信頼できる同僚と一緒でも/3 生徒達は、5 話すことに対する困惑の恐怖と戦うことができます。/4 彼らの仲間のクラスメートの前で。

And with visual audio annotation software/ they can review recordings,/ and highlight and annotate/ where people drop articles, abbreviate, flip sentence structure/ or see how they use slang.
*audio visual=av機器、音響映像機器
*annotation=注釈≒explanation
*highlight=~を目立たせる
*annotate=アナテイトゥ=注釈をつける
*flip=~をひっくり返す
*slang=俗語
そして、音響・映像機器の注釈《話し手の言葉を瞬時に文字に起こすようなこと…テレビのワールドニュースなどで見かける》ソフトがあれば、/彼らは記録を復習することができます。/そして、(次のこと)2 を目立たせ、注釈をつけることができます。/1 人々が、どこで、冠詞を・落とし[→省き]、省略し、文の構造を・ひっくり返すか[→倒置するか] 《間接疑問文》/3 または、彼らがどのように俗語を使うかを見ることができます。《review, highlight, annotate, see が同格で、主語they canに対する動詞》

Such tools can enable students /to dig deeper into spoken language/ and truly study it effectively.
*dig deep into ~=~を深く調べる=prove=プロウぶ
このような道具は、生徒に(次のことを)3 可能にさせます。/1 話し言葉を深く調べ/2 本当にそれを効果的に勉強することを。≫

*******

>Furthermore, /by recording practice conversations/ either by themselves or with a trusted peer,/ students can combat the fear of embarrassment at speaking/ in front of their fellow classmates.
*trusted=信頼できる
* peer=英国の貴族、同僚
*combat=~と戦う
さらに/2 練習の会話を記録することによって/1  ひとりで、あるいは、信頼できる同僚と一緒でも/3 生徒達は、5 話すことに対する困惑の恐怖と戦うことができます。/4 彼らの仲間のクラスメートの前で。
→recordingは 前のパラグラフにも出て来ましたが、ここでは名詞ではなく、recordという動詞の現在分詞になっております。しかし、前のパラグラフ同様、ここは「録音する」です。「記録する」だと、会話の内容を録音しないで、文字だけで書き記しておくような ニュアンスがあります。まあ、もっとも、マッキーさんの やりそうなことですが... 。practice conversationsは「練習の会話」よりも「会話の練習」とした方が 日本語として 自然かもしれません。peerは 英英辞典では 最初の意味として、“your peers are the people who are the same age as you, or who have the same type of job, social class etc”
とありますので、ここでは「同僚」ではなく、「同級生」あたりが適当だと分かります。
「英国の貴族」という意味はここでは無視した方がいいです。fearは「恐怖」でも間違いではないでしょうけど、「不安」くらいでいいでしょう。embarrassmentは「困惑」には違いないんですが、ここでは「恥ずかしい気持ち」とか「気まずさ」を意味しています。fellow classmates
は贅語的ですが、これは ここでは 先程出た peerと同じ意味です。マッキーさんは「仲間のクラスメート」と訳していますが、これだと、その仲間とは 同級生ではなく、あるいは 学校も違うような ニュアンスになります。それでは 私の訳です。
「さらに、 会話の練習を 1人でも 信頼できる同級生と一緒でもいいので、 それを録音することで、生徒たちは クラスの仲間の前で話すのが 恥ずかしいという不安を克服することが出来るのです。

>And with visual audio annotation software/ they can review recordings,/ and highlight and annotate/ where people drop articles, abbreviate, flip sentence structure/ or see how they use slang.
*audio visual=av機器、音響映像機器
*annotation=注釈≒explanation
*highlight=~を目立たせる
*annotate=アナテイトゥ=注釈をつける
*flip=~をひっくり返す
*slang=俗語
そして、音響・映像機器の注釈《話し手の言葉を瞬時に文字に起こすようなこと…テレビのワールドニュースなどで見かける》ソフトがあれば、/彼らは記録を復習することができます。/そして、(次のこと)2 を目立たせ、注釈をつけることができます。/1 人々が、どこで、冠詞を・落とし[→省き]、省略し、文の構造を・ひっくり返すか[→倒置するか] 《間接疑問文》/3 または、彼らがどのように俗語を使うかを見ることができます。《review, highlight, annotate, see が同格で、主語they canに対する動詞》
→annotationとは パソコン用語で、テキストや音声、画像などあらゆる形態のデータにタグを付ける作業のことです。highlightとは、文書などの文字列を、背景色を反転表示するなどして強調した表示をすることです。annotateは先程の annotationに対応する動詞ですね。 マッキーさんのように訳しても、 それらを知っている人には そのまま カタカナにした方が ピンと来ます。逆に 変に日本語に普通に訳すと 何を言っているのか よく分からなくなります。それに、パソコンに疎い人は どっちみち チンプンカンプンです。例えば、パソコンの操作を全く知らない人の為に、click the bannerを 「幟旗をカチッと鳴らす。」と訳してあげるようなものです。abbreviateとは、最近非常によく行われているのは、 Coronavirus Diseaseを COVIDというように 縮めることです。omitの類義語ではありません。flip sentence structureは私も少し解釈に悩みましたが、これは疑問文で主語と動詞を倒置するようなことを指すのではなく、例えば “That girl, I  know. (あの娘なら、俺知ってるよ。)” のように、語順を入れ替えることだと思います。 それでは 私の訳です。
「それから、音声画像のアノテーションソフトを使えば、彼ら(生徒たち)は 録音を見直し、冠詞が抜かれたり、略語にされたり、語順が逆転されている場所を アノテーションしたり ハイライト表示することができ、あるいは どのように  スラングが使われるかも 確かめられます。」

>Such tools can enable students /to dig deeper into spoken language/ and truly study it effectively.
*dig deep into ~=~を深く調べる=prove=プロウぶ
このような道具は、生徒に(次のことを)3 可能にさせます。/1 話し言葉を深く調べ/2 本当にそれを効果的に勉強することを。≫
→Such toolsとは 先述の visual audio annotation softwareなどを指します。ですから、「道具」はここでは場違いな訳語です。また、ここで マッキーさんは deepが比較級になっているのを見落としているようです。それでは 私の訳です。
「このような ツールたちのおかげで、生徒たちは より深く 話し言葉を掘り下げることができ、まさに、話し言葉が 効果的に勉強できるのです。」

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/961


  • [55]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#10

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月17日(金)05時57分43秒
  • 編集済
  • 返信
 
≪⑩ As I found during my own degree, audio resources are key to unlocking the enigma of spoken language proficiency. By proactively studying from recordings of speech, students can familiarize themselves with natural pronunciation, phrasing and intonation. They can understand the context for employing certain colloquialisms and how to utilize them to express their personality in a second language. After all, more often than not, how a native speaker communicates in speech is very different to how they write.
・・・・・・・
⑩ As I found during my own degree, /audio resources are key/
to unlocking the enigma of spoken language proficiency.
*degree=学位、学位習得課程
*enigma=エニグマ=謎、不可解なこと
*proficiency=プロふィッシャンスィー=熟達、技量
私は、私自身の学位習得課程の間にわかったのですが/音響機器の手段は、2カギです。/1話し言葉の熟達の謎を解くことに対する。

By proactively studying from recordings of speech,/ students can familiarize themselves/ with natural pronunciation, phrasing and intonation.
*proactively=先取りして
*familiarize oneself with=~に精通する
*phrasing=区切り法、語法
話し言葉の記録から・先取りして[→事前に]学ぶことによって/生徒達は2精通することができます。/1自然な発音、区切り法、そして抑揚に。

They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。

After all,/ more often than not, /how a native speaker communicates in speech/ is very different to how they write.
*more often than not=usually=たいてい
結局/たいてい/ネイティブの話し手が、話し言葉の中で、どのように情報を伝え合うかは《how=the way which…how~speechが長い主語》/彼らがどのように書くかと、とても違います。《different to(英)=different from》≫

*******

>As I found during my own degree, /audio resources are key/
to unlocking the enigma of spoken language proficiency.
*degree=学位、学位習得課程
*enigma=エニグマ=謎、不可解なこと
*proficiency=プロふィッシャンスィー=熟達、技量
私は、私自身の学位習得課程の間にわかったのですが/音響機器の手段は、2カギです。/1話し言葉の熟達の謎を解くことに対する。
→「学位習得課程」とは あまり使い慣れない言葉ですが、英語のdegreeは 会話でもよく使われる単語で、during one's degreeで「大学在学中に」くらいの意味です。
audio resourcesとは spoken languageが録音されたCDやMP3と そのプレーヤーなどの音声教材のことです。 proficiencyは 熟達ではなく、「上達」くらいでいいでしょう。
それでは 私の訳です。
「私自身が 大学在学中に発見したことなんですが、音声教材は 言葉を話すのが上達する謎を解くカギであるということです。」

>By proactively studying from recordings of speech,/ students can familiarize themselves/ with natural pronunciation, phrasing and intonation.
*proactively=先取りして
*familiarize oneself with=~に精通する
*phrasing=区切り法、語法
話し言葉の記録から・先取りして[→事前に]学ぶことによって/生徒達は2精通することができます。/1自然な発音、区切り法、そして抑揚に。
→proactivelyは ここでは「先取りして」というよりも「積極的に」とか「率先して」という意味ですね。recordingは 記録というより 「録音」です。speechは ここで何度も出て来た spoken languageのことです。familiarize oneself withは ここでは「~に精通する」というような大袈裟なことではなく、「馴染む」とか「親しむ」くらいの意味です。「区切り法」とは マッキーさんの大好きな スラッシュリーディングを連想させますが、 それは phrasingの音楽用語としての訳語であり、ここでは「言葉遣い」という意味です。それでは 私の訳です。
「積極的に 人が話している言葉の録音から学ぶことで、生徒たちは 自然な発音、言葉遣いや イントネーションに馴染むことができます。」

>They can understand the context/ for employing certain colloquialisms/ and how to utilize them/ to express their personality in a second language.
*context=文脈、背景≒meaning
*colloquialism=コろウクィアリズム=口語的表現、方言
彼らは、5 文脈[→意味]を理解できます/1 ある方言を使用する[←雇用する]ことに対する/2そ して、4どのようにそれらを利用するかに対する 《"for employing"is in apposition (同格)with "(for) how to".》/3 第二言語で彼らの人格(個性)を表現するために。
→contextは 6番目のパラグラフにも登場しましたね。employは ここでは useの意味です。[←雇用する]は余計です。colloquialismは 方言ではなく、口語的表現です。
特定の地域での colloquialismのバリエーションが dialectで、これが「方言」です。
utilizeも useの意味ですね。両方とも useが使えるんですが、ちょっと難しい2つの類義語を使うところが、colloquialismではなく、文章語ですね。それと、言葉に対しては「利用する」とは言いません。こういう時は employも含め、両方とも useに置き換えて 下手に辞書の訳語を拾わない方がいいんですよ。こういう日本語の小さな違和感が積み重なると、補正が利かなくなって、英文が何を言っているのか分からなくなるんですよ。
それでは 私の訳です。
「彼ら(生徒たち)は ある決まった言い回しを使う状況や場面、及び、この状況や場面において、母国語以外の言語で自分の人柄を表現するのに その言い回しを いかに用いるかを理解できるのです。」

>After all,/ more often than not, /how a native speaker communicates in speech/ is very different to how they write.
*more often than not=usually=たいてい
結局/たいてい/ネイティブの話し手が、話し言葉の中で、どのように情報を伝え合うかは《how=the way which…how~speechが長い主語》/彼らがどのように書くかと、とても違います。《different to(英)=different from》
→ ここは だいたい解釈が合っています。それでは 私の訳です。
「結局のところ、普通は ネーティブスピーカーが口で意思疎通をする方法は 文字に記す方法とは随分と違うものなのです。」
私なりに補足すると、これは 英語を話すのと書くのとは 単に 同じ英語を声で表現するか、文字で表現するかの違いではない ということです。
これも、マッキーさんが どれだけ理解していることやら....

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/961


  • [54]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#9

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月16日(木)09時34分45秒
  • 編集済
  • 返信
 
≪⑨ One solution is for teachers to encourage students to tap into pop culture, in the form of freely accessible online podcasts, music, films, and TV programs in the target language. (Incidentally, is it a coincidence that the conversational English of learners in Scandinavia, where American TV shows are subtitled, is generally excellent, whereas, from my experience most shows on Japanese TV are dubbed?) Hearing the language used for its intended purpose would open a student’s eyes (and ears!) to how native English speakers manipulate language to express themselves, create social connections and explore their personality. Most importantly, it would make language-learning fun again by tying learning back into students’ interests and passions.
・・・・・・・
One solution is for teachers /to encourage students to tap into pop culture,/ in the form of freely accessible online podcasts, music, films, and TV programs/ in the target language.
*tap into~=~を利用する (tapは多義語!)
*accessible=接近できる、利用可能な
* podcast=ポッドキャスト(インターネットテレビみたいな、You Tubeの一種?)
1つの解決策は、先生たちにとって、4 (次の事をすること)です。/3 生徒達が若者の大衆文化を利用できるように励ますこと。/2 自由に利用可能なオンラインのポットキャスト、音楽、映画、そしてテレビ番組の形で/1 目標の言葉で。

(Incidentally,/ is it a coincidence/ that the conversational English of learners in Scandinavia,/ where American TV shows are subtitled,/ is generally excellent,/ whereas,/ from my experience/ most shows on Japanese TV are dubbed?)
*incidentally=偶然に、ところで(by the way)
*coincidence=偶然の一致
*whereas=だが一方(whileより堅い語)
*subtitled=字幕を付けられた→字幕の
*dubbed=吹き替えされた→吹き替えの
ところで、/(次の6 ことは)偶然ですか。《it-thatの構文、このitは、長いthat以下すべてを指す仮主語》/1 スカンジナビアの学習者の会話の英語が/そしてそこでは、アメリカのテレビ番組が字幕になっていますが《カンマで区切られているので説明的挿入》/2 一般的にすばらしい(ということは)。《the conversational English からsubtitledまでが2つ目のisの主語》/3 だが一方/4 私の経験から/5 日本のテレビのほとんどの番組は字幕である(ということは)。

Hearing the language used for its intended purpose/ would open a student’s eyes (and ears!)/ to how native English speakers manipulate language/ to express themselves, create social connections and explore their personality.
*explore=~を調査する→(人生など)を切り開く
それの意図された目的のために使われる言葉を聞くことは、《used~purposeはlanguageを修飾する分詞句》/3 生徒の目を(そして耳を)開くでしょう。/2 ネイティブの英語の話し手がどのように言語を操作しているかに対しての(目を)/1 彼ら自身を表現し、社会的つながりを作り、彼らの個性を切り開くために。

Most importantly,/ it would make language-learning fun again/ by tying learning back into students’ interests and passions.
*tying<tie→tie A into B = A(ひもなど)にB(結び目)を作る
最も重要なことには/2 それは《=Hearing the language used for its intended purpose》言葉を学ぶことを再び楽しくさせるでしょう。《SVOC文型、funがC》/1 学ぶ背中に生徒達の興味と情熱を作ることによって。≫

*******

このパラグラフも マッキーさんには 少し難しすぎたようですね。

>One solution is for teachers /to encourage students to tap into pop culture,/ in the form of freely accessible online podcasts, music, films, and TV programs/ in the target language.
*tap into~=~を利用する (tapは多義語!)
*accessible=接近できる、利用可能な
* podcast=ポッドキャスト(インターネットテレビみたいな、You Tubeの一種?)
1つの解決策は、先生たちにとって、4 (次の事をすること)です。/3 生徒達が若者の大衆文化を利用できるように励ますこと。/2 自由に利用可能なオンラインのポットキャスト、音楽、映画、そしてテレビ番組の形で/1 目標の言葉で。
→“ One solution is for teachers ”の文は、“One solution for teachers is”と言い換えると 訳しやすいですね。 もっとも、大事なのは、7番目のパラグラフにあった hardlyも同じなんですが、訳すことよりも 内容を理解することです。 encourageは「励ます」よりも「奨励する」ですね。 tap intoは ここでは「~を利用する」よりも「~に触れる」です。 target languageは「目的の言語」では 分かりにくいですね。これは ここでは
a second languageとしての 「(学習)対象言語」のことです。それでは 私の訳です。
「教師にとっての解決策の1つは 対象言語での 自由にアクセス可能な オンラインのポッドキャスト、音楽、映画、テレビ番組の形で ポップカルチャーに触れることを 生徒たちに奨励することです。」
これも、マッキーさんのサイトには欠けていることですね。

>(Incidentally,/ is it a coincidence/ that the conversational English of learners in Scandinavia,/ where American TV shows are subtitled,/ is generally excellent,/ whereas,/ from my experience/ most shows on Japanese TV are dubbed?)
*incidentally=偶然に、ところで(by the way)
*coincidence=偶然の一致
*whereas=だが一方(whileより堅い語)
*subtitled=字幕を付けられた→字幕の
*dubbed=吹き替えされた→吹き替えの
ところで、/(次の6 ことは)偶然ですか。《it-thatの構文、このitは、長いthat以下すべてを指す仮主語》/1 スカンジナビアの学習者の会話の英語が/そしてそこでは、アメリカのテレビ番組が字幕になっていますが《カンマで区切られているので説明的挿入》/2 一般的にすばらしい(ということは)。《the conversational English からsubtitledまでが2つ目のisの主語》/3 だが一方/4 私の経験から/5 日本のテレビのほとんどの番組は字幕である(ということは)。
→ Scandinaviaは日本では一般に「北欧」と呼ばれていますね。それと、マッキーさんは ここで 文の構造を見誤っています。これは 私が「割り込み構文」と呼んでいるんですが、2つ目のisの主語は、the conversational English から始まる“is generally excellent”を除いた残り全部です。
関係節が 更に whereasを先頭とする節を含み、主語が非常に長くなったので、、“is generally
excellent”が割り込んだ形です。TV showsは ニュースなどを除いた アニメ、ドラマ、映画などの放送のことですね。
それと、これは単なるマッキーさんの うっかりミスだと思いますが、日本のテレビ番組まで字幕になっていますね。また、これも初歩的なミスだと思いますが、on Japaneseは「日本の」ではなく 「日本語での」です。それでは 私の訳です
「ところで、私の体験上、日本語でのテレビ番組のほとんどは 吹き替えになるのに、アメリカのテレビ番組には字幕が付く 北欧では 学習者の会話の英語が 概して とても上手いのも 偶然の一致でしょうか?」

>Hearing the language used for its intended purpose/ would open a student’s eyes (and ears!)/ to how native English speakers manipulate language/ to express themselves, create social connections and explore their personality.
*explore=~を調査する→(人生など)を切り開く
それの意図された目的のために使われる言葉を聞くことは、《used~purposeはlanguageを修飾する分詞句》/3 生徒の目を(そして耳を)開くでしょう。/2 ネイティブの英語の話し手がどのように言語を操作しているかに対しての(目を)/1 彼ら自身を表現し、社会的つながりを作り、彼らの個性を切り開くために。
→itsは 前述の テレビで使われる英語のことですね。intendedは「予め想定された」と訳すと分かりやすいかと思います。「言語を操作する」では余計なイメージを伴うので「言語を操る」です。
explore their personalityは「彼らの個性を切り開く」ではなく「彼らの人柄を探る」ですね。しかし、exploreから どうして「切り開く」という訳が出てくるのか不思議です。それでは 私の訳です。
「先程の予め想定された目的で使われている言葉を聞けば、 英語のネーティブが 自分を表現し、社会的な繋がりを築き、互いの人柄を探るために、どう 言葉を操るか、生徒たちは 自分の目で見て、(そして 耳で聞いて)、それまで分からなかったことが 分かるようになることでしょう。」

>Most importantly,/ it would make language-learning fun again/ by tying learning back into students’ interests and passions.
*tying<tie→tie A into B = A(ひもなど)にB(結び目)を作る
最も重要なことには/2 それは《=Hearing the language used for its intended purpose》言葉を学ぶことを再び楽しくさせるでしょう。《SVOC文型、funがC》/1 学ぶ背中に生徒達の興味と情熱を作ることによって。≫
→ ここで、マッキーさんは 前のパラグラフの diligent students huddled over their notesから、学ぶ背中を連想したのでしょうか、 learning backの解釈を完全に見誤っております。先ず、backは「後ろに」という副詞で ここでは 先行する againに近い意味です。それで、learn backで「学び返す」ですね。そして、それが 動名詞で learning backになっております。 もし、「学ぶ背中」というのなら、元の英文は their learning backというように、人称代名詞の所有格があるはずです。tie intoも訳文には反映されていません。passionは enthusiasmやzealの類義語で ここでは 情熱よりも「熱意」くらいでいいでしょう。それでは 私の訳です。
「最も肝心なことなんですが、こうすると、生徒たちの興味や熱意を 振り返って学習することに結びつけることで、外国語学習も 再び楽しいものに なることでしょう。」

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  • [53]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#8

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月15日(水)10時29分23秒
  • 編集済
  • 返信
 
≪⑧ The very nature of the classroom environment― blackboards, textbooks, diligent students huddled over their notes―is conducive to teaching written comprehension. And there are many tools for producing written learning materials. But what about tools for ensuring that speaking and listening skills develop at the same pace as writing?
・・・・・・・
⑧ The very nature of the classroom environment/―blackboards, textbooks, diligent students huddled over their notes―/is conducive to teaching written comprehension.
*diligent=勤勉な
*haddle oneself=体を丸める
*conductive=伝導性のある
*comprehension=コムプリヘンション?=理解、(理解して得た)知識
教室の環境のまさにその特質は、/つまり、黒板、教科書、(彼らの)ノートの上に身体を丸めた勤勉な学生は《「 - 」…ダッシュや「 , 」…カンマで囲まれた部分は、前の語の説明であることが多いので、難しい場合はこの部分は読まずに無視をして、主節の主語と動詞を見極めましょう》 /書かれた知識を教えることに・伝導性があります[→役立ちます。《"Conductive to" mean "helpful in"(~の点で有益な・役立つ).》

And/ there are many tools/ for producing written learning materials.
そして/1 多くの・道具[→手段]があります。/ 2 書かれた教材を作るには。

But/ what about tools/ for ensuring/ that speaking and listening skills develop/ at the same pace as writing?
*ensure+that節=確実に~するようにする=make sure
しかし/4 手段はどうでしょう。/3 (次のことを)確実にさせるための(手段は)/2 話す、そして聞く技術を開発することを/1 書くのと同じペースで。≫

*******

>The very nature of the classroom environment/―blackboards, textbooks, diligent students huddled over their notes―/is conducive to teaching written comprehension.
*diligent=勤勉な
*haddle oneself=体を丸める
*conductive=伝導性のある
*comprehension=コムプリヘンション?=理解、(理解して得た)知識
教室の環境のまさにその特質は、/つまり、黒板、教科書、(彼らの)ノートの上に身体を丸めた勤勉な学生は《「 - 」…ダッシュや「 , 」…カンマで囲まれた部分は、前の語の説明であることが多いので、難しい場合はこの部分は読まずに無視をして、主節の主語と動詞を見極めましょう》 /書かれた知識を教えることに・伝導性があります[→役立ちます。《"Conductive to" mean "helpful in"(~の点で有益な・役立つ).》
→ natureは「特質」よりも「特性」ですね。diligentは ここでは学生についてですから、
「勤勉な」ではなく「勉強熱心な」です。 huddled over their notesは 身を縮めて ノートに向かい合っているイメージですね。conduciveは マッキーさんは ここで conductiveと取り違えて、「伝導性のある」という訳語を挙げていますが、不思議なことに 訳文では 修正して ほぼ適切な解釈をしています。written comprehensionで「文章読解力」です。それでは 私の訳です。
「黒板、教科書、ノートに熱心に向かい合っている生徒たちに象徴される 教室の環境の特性そのものは 文章の読解を指導するには 条件が適しています。」

>And/ there are many tools/ for producing written learning materials.
そして/1 多くの・道具[→手段]があります。/ 2 書かれた教材を作るには。
→ written learning materialsは「書かれた教材」ではありません。writtenはここでは
spokenと対立し、リスニングやスピーキング向けではなく、読み書き向け ということです。
それでは 私の訳です。
「そして、読み書き向けの教材を制作する為の方法なら 少なくありません。」

>But/ what about tools/ for ensuring/ that speaking and listening skills develop/ at the same pace as writing?
*ensure+that節=確実に~するようにする=make sure
しかし/4 手段はどうでしょう。/3 (次のことを)確実にさせるための(手段は)/2 話す、そして聞く技術を開発することを/1 書くのと同じペースで。
→ butはここでは、「しかし」とか「でも」というより、「そこで」くらいの意味です。
技術を開発するって、エンジニアの話でもしているのでしょうか? ここは ①のパラグラフでも説明したように「スキルを伸ばす」です。
それでは、私の訳です。
「そこで、ライティングと同じペースで  スピーキングやリスニングのスキルを 確実に伸ばせるようにする方法については いかがでしょうか?」

しかし、マッキーさんは ご自分のページでも、読み書きには力を入れても、スピーキングや リスニングに関しては 極めて頼りないことを どれだけ認識しているものでしょうか。




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  • [52]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#7

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月14日(火)10時37分27秒
  • 編集済
  • 返信
 
≪⑦ As has been discussed within language-learning literature for decades, finding a sense of self in a second language is difficult. Our ability to fully express ourselves through speech is what shapes our character. With a gift for self-expression, we can demonstrate wit and empathy and develop those little language quirks that our friends recognise as being unique to us. Learning a second language is often described as learning a new identity. But conversing about the weather or providing directions to the train station are hardly topics that can define the speaker as an individual.
・・・・・・・
⑦ As has been discussed within language-learning literature for decades,/ finding a sense of self in a second language/ is difficult.
何十年もの間、言葉の学習の文献《What does "literature" indicate?》の中で議論されてきましたが、《分詞構文で、Having been dicussed ~とする方が普通であるが、ブリティッシュ英語ではこの表現もありか? ここでの接続詞AsはWhileに近い》/ 第二言語に自分の存在を見つけることは/難しいです。

Our ability to fully express ourselves through speech/ is what shapes our character.
話すことを通して、私達自身を十分表現する私達の能力は《長い主語》/ 私達の人格を作り出すものです。《what=the thing which》

With a gift for self-expression,/ we can demonstrate wit and empathy/ and develop those little language quirks/ that our friends recognise as being unique to us.
*demonstrate=~を証明する、表に出す
*empathy=感情移入、共感(≒sympathy)
*quirk=カークゥ=希癖、突拍子もないこと、ひねり (≒to do something strange)
*recognise(英)=recognize A as B=AをBと認める
自己表現の才能で、/私達は機転[気の利いた話]と共感を表に出し/ そして、2 それらの小さな言葉の妙な癖を展開できます。《demonstrateとdevelopが同格》/1 私達の友人が、私達にとってユニークであると認識する(癖を)《thatはquirksを先行詞とする、関係代名詞の目的格、Our friends recongnise quirks as being unique to us.の文を関係代名詞で、前の文につないでいる》
意訳(例): 自己表現できる能力を持っているから、私たちは、機転の利いた話をしたり、人に共感することができ、友人がユニークだと思えるレベルまで、言葉にひねりを加えることできるのです。

Learning a second language/ is often described/ as learning a new identity.
第二言語を学ぶことは/2 しばしば描写されます/ 1 新しい個性を学ぶこととして。

But/ conversing about the weather/ or providing directions to the train station/ are hardly topics/ that can define the speaker as an individual.
*converse=話す(=talk)
*hardly=(準否定語)ほとんど~ない
*define A as B=AをBと定義する
しかし/天気について話すこと/または電車の駅への道順を・提供する[→教えてあげる]ことは、《conversing からstationまでが、この文の動詞areに対する主語》/2 ほとんど話題ではない。/1 話し手を、一個人であると定義できる(ような話題)。≫

*******

このパラグラフは マッキーさんには少し難しすぎたようですね。

>As has been discussed within language-learning literature for decades,/ finding a sense of self in a second language/ is difficult.
何十年もの間、言葉の学習の文献《What does "literature" indicate?》の中で議論されてきましたが、《分詞構文で、Having been dicussed ~とする方が普通であるが、ブリティッシュ英語ではこの表現もありか? ここでの接続詞AsはWhileに近い》/ 第二言語に自分の存在を見つけることは/難しいです。
→ “As has been discussed・・・”のように、主語や省略されるのは、ブリティッシュ英語に限らず、新聞では よく見られる文体です。また、ここでの Asは Whileに近くはありません。sense of selfは“自分の存在”ではなく「自我」ですね。a second languageは ここでは ⑤のセンテンスにも出て来ましたが、ここでは その a second languageを学んでいる人が 必ずしも 英語を母語としている人とは限りません。それでは、私の訳です。
「何十年もの間、外国語学習の文献の中で議論されてきたように、母国語以外の言語の 中で 自我を見出すのは 容易ではありません。」

>Our ability to fully express ourselves through speech/ is what shapes our character.
話すことを通して、私達自身を十分表現する私達の能力は《長い主語》/ 私達の人格を作り出すものです。《what=the thing which》
→ここは ほぼ問題ありません。ただ、shapeは「形成する」で、characterは「性格」です。「私達の人格を作り出す」を英訳すると “create our personality”になります。それでは、私の訳です。
「話すことを通して、我々が自分を表現しきる能力とは 我々の性格を形成するものです。」

>With a gift for self-expression,/ we can demonstrate wit and empathy/ and develop those little language quirks/ that our friends recognise as being unique to us.
*demonstrate=~を証明する、表に出す
*empathy=感情移入、共感(≒sympathy)
*quirk=カークゥ=希癖、突拍子もないこと、ひねり (≒to do something strange)
*recognise(英)=recognize A as B=AをBと認める
自己表現の才能で、/私達は機転[気の利いた話]と共感を表に出し/ そして、2 それらの小さな言葉の妙な癖を展開できます。《demonstrateとdevelopが同格》/1 私達の友人が、私達にとってユニークであると認識する(癖を)《thatはquirksを先行詞とする、関係代名詞の目的格、Our friends recongnise quirks as being unique to us.の文を関係代名詞で、前の文につないでいる》
意訳(例): 自己表現できる能力を持っているから、私たちは、機転の利いた話をしたり、人に共感することができ、友人がユニークだと思えるレベルまで、言葉にひねりを加えることできるのです。
→ この文は長く、難解な単語も多いので、難しいですね。giftは 何か特別な能力というよりも、生まれながらに持っている能力のことです。witは訳しにくいですが、英和辞典の訳語よりも 英英辞典の定義の方が分かりやすいです。“the ability to say things that are clever and amusing”と説明されています。私は「ユーモアセンス」と訳しました。empathyも同様ですね。これも英英辞典では“the ability to understand other people’s feelings and problems”と説明されています。私は「思いやりの心」と訳しました。quirkは ここでは「妙な癖」というほど大袈裟なものではありません。developは 最初のパラグラフにも登場しましたが、何かを増大させるイメージですね。uniqueは ここでは「ユニーク」ではなく、“ being the only one of its kind”という意味ですから、一人一人 those little language quirksは the only oneなわけです。マッキーさんも構文はしっかり捉えていますが、意訳はトンチンカンになっています。むしろ、超訳(?)ですね。
それでは 私の訳です。
「我々には 生まれながらにして 自己表現の能力が備わっているので、我々は ユーモアセンスや思いやりの心を披露し、それらの ちょっとした言葉癖をはっきり出すことが可能で、我々の友人たちは その言葉癖は 仲間内では その人独特だと分かるのです。」

>Learning a second language/ is often described/ as learning a new identity.
第二言語を学ぶことは/2 しばしば描写されます/ 1 新しい個性を学ぶこととして。
→be describe asは「~と言われている。」と訳されることが多いです。でも、ここで マッキーさんは describeとasの間にスラッシュを入れていますので、単語同士の繋がりを見落としやすくなります。indentityも訳しにくい単語ですね。「個性」とは少し違います。個性に相当する英語はむしろ personalityやindividualityです。ですから、日本語でも カタカナのまま「アイデンティティ」と呼ばれることが多いですね。また、これは 先程 登場した sense of selfと ほぼ同じ意味です。
それでは 私の訳です。
「母国語以外の言語を学ぶことは、しばしば、新たなアイデンティティーを習得することだと 言われています。」
“新たなアイデンティティーを習得する”は 分かりやすく言えば、「学習や体験を通して もう一人の自分を見つける」ということです。

>But/ conversing about the weather/ or providing directions to the train station/ are hardly topics/ that can define the speaker as an individual.
*converse=話す(=talk)
*hardly=(準否定語)ほとんど~ない
*define A as B=AをBと定義する
しかし/天気について話すこと/または電車の駅への道順を・提供する[→教えてあげる]ことは、《conversing からstationまでが、この文の動詞areに対する主語》/2 ほとんど話題ではない。/1 話し手を、一個人であると定義できる(ような話題)。
→この位置に hardlyがあると訳しにくいですね。マッキーさんの直訳では 意味不明になっています。でも、ニュアンスの違いは多少出て来ますが、この hardlyを 次のチャンクの that canとdefineの間に挿入すると 訳しやすくなりますね。これは 例えば
“I don't think he is your brother.”を “I think he isn't your brother.”と言換えても 殆ど意味が変わらないのに似ています。defineは ここでは「定義する」ではなく「特定する」ですね。train stationは単に「駅」でOKです。police stationやservice stationと区別する為に、trainを付けただけですから、「電車の」は要りません。 それでは、私の訳です。
「しかし、天気について話をしたり、駅への道順を教えてあげたところで、話者を一個人として特定するには ほぼ不可能なトピックです。」
これも 分かりやすく言うと、「天気の話をしたり 駅への道順を教えてもらっても。その人がどういう人なのか よく分からない。」ということです。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/961


  • [51]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#6

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月13日(月)09時29分15秒
  • 編集済
  • 返信
 
≪⑥ In my view, what the teaching of languages currently seems to lack is the necessary context for what language is. Namely, that language is a social tool through which we express ourselves and create bonds with other humans. We need to move away from textbooks and appreciate that the spoken word is more rebellious, more fluid and needs to be expeienced, not just studied.
・・・・・・・
⑥ In my view,/ what the teaching of languages currently seems to lack/ is the necessary context/ for what language is.
*context=文脈、背景
私の見解では《=in my opinion》/言語の指導が現在のところ欠けているように見えるものは、《what=the thing which~の関係代名詞》/2 必要な背景です。/1 言語が何のためにあるかの。

Namely, /that language is a social tool/ through which we express ourselve/ and create bonds with other humans.
*namely=すなわち、つまり
(←辞書には、文頭では用いないと書いてあるが、実際使われている例)
すなわち、/その言語は 3 社会的な道具です。/1 それを通して私達が私たち自身を表現する(道具)/2 そして他の人間と絆を作る(道具)。《through which…前置詞+関係代名詞》

We need to move away from textbooks/ and appreciate/ that the spoken word/ is more rebellious,/ more fluid/ and needs to be experienced,/ not just studied.
*appreciate=(that節をとる場合)~と理解する(=understand)
*rebellious=リベりアス=反抗的な、扱いにくい
*fluid=ふるーイッドゥ=流動的な、変りやすい
私達は教科書から離れる必要があります。/ そして、6(次のことを)理解する必要があります。《need to move and appreciateというように、move とappreciateが同格になる》/1 話し言葉は、/2 より扱いにくく、/3 より変りやすく、/5 経験される必要がある(ということを)/4 ただ勉強されるのではなく。《that以下の節全体がappreciateの目的語。that節内の主語がthe spoken wordで、動詞がisとneedsになる。難しく感じる人もいるかもしれないが、文の構造がわかると、文法は中2レベルで意外と簡単な文》≫

*******

>⑥ In my view,/ what the teaching of languages currently seems to lack/ is the necessary context/ for what language is.
*context=文脈、背景
私の見解では《=in my opinion》/言語の指導が現在のところ欠けているように見えるものは、《what=the thing which~の関係代名詞》/2 必要な背景です。/1 言語が何のためにあるかの。
→ 普段は 単語や語句の解釈は大雑把でも、英文の構造はしっかり見極めている マッキーさんですが、ここで見極めを誤っています。necessaryはcontextを挟んで forと結びつき、「~に必要な」という意味です。contextは 元々は「文章などの前後の脈絡」という意味です。マッキーさんは ここで、「背景」という訳語を選んでいますが、contextは backgroundとも違います。ここでは「状況・場面」という意味です。
それから、“what language is”も “what the teaching of languages currently seems to lack”の部分と同じ、《what=the thing which~の関係代名詞》のパターンです。ですから、このforは whatと直に結びついているわけではありません。それでは 私の訳です。
「私の見解では、外国語教育が現在 欠如しているように思えるのは、言語が言語としての役目を果たすのに必要な 状況や場面です。」

>Namely, /that language is a social tool/ through which we express ourselve/ and create bonds with other humans.
*namely=すなわち、つまり
(←辞書には、文頭では用いないと書いてあるが、実際使われている例)
すなわち、/その言語は 3 社会的な道具です。/1 それを通して私達が私たち自身を表現する(道具)/2 そして他の人間と絆を作る(道具)。《through which…前置詞+関係代名詞》
→ここは ほぼ問題なく解釈しているようです。toolは ハンマーやスパナのような手に持って作業をする工具ではなく、抽象的な意味で、日本語でも「ツール」と呼びますね。express ourselvesは再帰用法なので、「私達が私たち自身を表現する」よりも もっと簡単に「私たちが自分を表現する」でいいでしょう。それでは 私の訳です。
「すなわち、先述の言語とは 我々が自分を表現し、他人との絆を築くための 社会的なツールなのです。」

>We need to move away from textbooks/ and appreciate/ that the spoken word/ is more rebellious,/ more fluid/ and needs to be experienced,/ not just studied.
*appreciate=(that節をとる場合)~と理解する(=understand)
*rebellious=リベりアス=反抗的な、扱いにくい
*fluid=ふるーイッドゥ=流動的な、変りやすい
私達は教科書から離れる必要があります。/ そして、6(次のことを)理解する必要があります。《need to move and appreciateというように、move とappreciateが同格になる》/1 話し言葉は、/2 より扱いにくく、/3 より変りやすく、/5 経験される必要がある(ということを)/4 ただ勉強されるのではなく。《that以下の節全体がappreciateの目的語。that節内の主語がthe spoken wordで、動詞がisとneedsになる。難しく感じる人もいるかもしれないが、文の構造がわかると、文法は中2レベルで意外と簡単な文》≫
→ ここも ほぼ問題ないですね。ただ、マッキーさんは「同格の」解釈を間違えていますね。これは 同格ではなく「同列」ですね。andは並列よりも 順接を表わすので、「~ので」と訳すと 自然です。それと、受動態の部分は 日本語では「~される」と訳さない方が自然です。それでは 私の訳です。
「我々は 教科書から離れて、人が話す言葉は もっと扱いにくく、 もっと頻繁に変化するので、ただ 勉強するのではなく、体験することが必要だということを認識する必要があります。」


しかし、マッキーもこれくらい読めれば、このパラグラフの趣旨は理解できるはずなんですが、マッキーさんは 一体、どこまで認識しているんでしょうかね。自分のページにも
“Let's speak English”と銘打っているくらいですから、英語を話すのには、スラッシュリーディングや直訳よりも大事なことがあることを 自分のページにも反映させてもいいようなものですけどね。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/961


  • [50]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#5

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月12日(日)11時01分22秒
  • 編集済
  • 返信
 
≪⑤ The problem is far from unique to Japan. In Britain, speaking and listening is a compulsory aspect of language learning. Yet 75% of UK adults are unable to hold even a basic conversation in a second language. This begs the question, “Where are we going wrong with our language learning?”
・・・・・・・
⑤ The problem is far from unique to Japan.
*far from=~から遠い→決して~でない
問題は、決して日本に特有という訳ではない。

In Britain,/ speaking and listening/ is a compulsory aspect of language learning.
*compulsory=強制的な、必修の⇔optional
*aspect=側面
イギリスでは/話す事と聞く事は/言語学習の必須の側面である。

Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。

This begs the question,/ “Where are we going wrong with our language learning?”
*beg the question=(正式)問題を提起する
これは問題を提起する。「私たちは私達の言葉の学習で、どこで誤りがあるのかと。」
《ブリティッシュ・イングリッシュで日本人には分かりづらい表現かも・・・。
≒What's wrong with our teaching system?》≫

*******

>The problem is far from unique to Japan.
*far from=~から遠い→決して~でない
問題は、決して日本に特有という訳ではない。
→ここもほぼ問題ないですね。theを「その」と訳した方がはっきりするでしょう。それと、「特有」が少し文に馴染みません。
それでは 私の訳です。
「この問題は決して 日本に限ったことではありません。」

>In Britain,/ speaking and listening/ is a compulsory aspect of language learning.
*compulsory=強制的な、必修の⇔optional
*aspect=側面
イギリスでは/話す事と聞く事は/言語学習の必須の側面である。
→ここも ほぼ問題ないですね。しかし、折角、compulsoryに「必修の」という訳語を挙げているのですから、わざわざ「必須」に読み換えなくてもいいと思います。ここでは compulsoryは requiredや indispensableというよりも、which must be studied(learned)と解釈できます。また、ここでの languageは foreignが省略されたものと考えた方がいいです。それでは、私の訳です。
「イギリスでは スピーキング、並びに リスニングは 語学における 必修の一面です。」

>Yet/ 75% of UK adults/ are unable to hold even a basic conversation/ in a second language.
しかし/イギリスの大人の75%は/2 基本的な会話でさえ持つことができない。/
1 二番目の言葉(→第二外国語)で。
→ yetは butとも微妙にニュアンスも違い、yetに導かれる 文(節)は、否定的な内容になります。
それと、マッキーさんは "hold a conversation"を「会話を持つ」というように逐語訳していますが、ここは「会話をする」です。恐らく、反訳を意識してだと思いますが、
こういう訳し方ばかりしていると、“have a conversation”との違いが分からなくなります。また、basicは「基本的」よりも「初歩的」ですね。
それから、助数詞には普通 theが付くんですが、ここでは secondに aが付いていることにも注目です。そして、意味的には むしろ anotherに近くなります。ここで、a second languageは具体的に何なのか 考えてみましょう。日本では 最初に習う外国語は事実上 英語しかないので、English=the second languageでも間違いではないんですが、イギリスでは 最初に習う外国語では フランス語が最も多いものの、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、オランダ語などの選択肢もあるので、ここでは the second languageとは言えないんです。細かいことですが、こういうところを キチンと意識しないと、英文を書く時に冠詞の選択を間違え、誤解が生じることもあります。また、括弧にある“第2外国語”は完全に見当違いです。“第2外国語”とは 初めての外国語の次に学習する(した)言語のことです。 日本なら、第1外国語は英語と決まっているので、第2外国語とは、主に大学などで履修する、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、ポルトガル語のように、英語以外の外国語を指します。
それでは、私の訳です。
「それでも、イギリスの成人の75%は 基本的な会話さえ 英語以外の言語では することができません。」

>This begs the question,/ “Where are we going wrong with our language learning?”
*beg the question=(正式)問題を提起する
これは問題を提起する。「私たちは私達の言葉の学習で、どこで誤りがあるのかと。」
《ブリティッシュ・イングリッシュで日本人には分かりづらい表現かも・・・。
≒What's wrong with our teaching system?》≫
→「どこで誤りがあるのかと」は「どこに誤りがあるか」でしょう。日本語の語法にも気を付けたいものです。それでは、私の訳です。
「これは、我々の語学習得のどこに誤りがあるのか、問題提起しています。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/961


  • [49]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#4

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月11日(土)09時27分31秒
  • 編集済
  • 返信
 
≪④When you lack confidence in speaking a language, it can affect your enjoyment of the subject. After all, what’s the point of cramming seemingly endless arcane grammatical constructions into your brain if you still can’t make a conversation with a native speaker? This may be why 60% of the Japanese students surveyed for this article said they didn’t enjoy learning English.
・・・・・・・
④ When you lack confidence/ in speaking a language,/ it can affect your enjoyment of the subject.
あなたが、2自信を欠いている時/1一つの言語を話すことに/それは、その教科のあなたの楽しみに影響する可能性があります。

After all,/ 6what’s the point of cramming/4 seemingly endless arcane grammatical constructions/5 into your brain/ 1if you 3still can’t make a conversation/ 2with a native speaker?
*cram A into B=AをBに詰め込む
*seemingly=見たところ
*arcane=アーケイン?=(文)秘密の、わかりにくい
*construction=構造、構文(structure)
結局/ 6詰め込むことの・要点(→意味)は何でしょう。《このSVC文型の部分が
主節とわかるかがポイントです》/4見たところ終わりのない分かりにくい文法の構文を/5あなたの脳に(詰め込むことの) /1もし、あなたが 3まだ会話をできないならば/2ネイティブスピーカーと。

This may be /why 60% of the Japanese students/ surveyed for this article /said/ they didn’t enjoy learning English.
これが(次の 7 理由)かもしれません。/1 なぜ、3 日本の生徒の60%が/2 この記事のために調査された(生徒)/《surveyed以下はstudentsを修飾する過去分詞で、students who were surbeyed~と書き換え可》/5 言った(理由)/4 彼らは英語を学ぶことを楽しんでいなかったということを。《why=the reason=the reason whyで言い替え可能》≫

*******

>④ When you lack confidence/ in speaking a language,/ it can affect your enjoyment of the subject.
あなたが、2自信を欠いている時/1一つの言語を話すことに/それは、その教科のあなたの楽しみに影響する可能性があります。
→マッキーさんも ほぼ問題なく訳していますね。ここでは 不定冠詞の aをしっかり意識していますね。つまり、言語というのが、何語なのか特定されていないわけです。それから、subjectは意味が広く、捉えにくいんですが、マッキーさんの解釈通りに「教科」で間違いはないかと思います。ここでは subjectは a course of studyという意味で、courseはとは series of lessons in a particular subjectのことです。それでは、私の訳です。
「外国語を何か1つ話すのに 自信がない時、それは 一連の勉強の楽しみに影を落とすことがあります。」

>After all,/ 6what’s the point of cramming/4 seemingly endless arcane grammatical constructions/5 into your brain/ 1if you 3still can’t make a conversation/ 2with a native speaker?・・・・結局/ 6詰め込むことの・要点(→意味)は何でしょう。《このSVC文型の部分が主節とわかるかがポイントです》/4見たところ終わりのない分かりにくい文法の構文を/5あなたの脳に(詰め込むことの) /1もし、あなたが 3まだ会話をできないならば/2ネイティブスピーカーと。
→ここも ほぼ問題なく訳されています。ただ、ifの解釈が少し問題です。ここは、仮定というより、譲歩として捉えた方がいいでしょう。主節が 疑問文や否定文の時は、if節が譲歩のニュアンスを帯びることが よくあります。また、constructionは「構文」ではなく「構造」です。そして、youは「あなた」というより、世間一般の人々のことです。それでは、私の訳です。
「結局のところ、まだ ネーティブスピーカーと会話ができないのに、終わりが見えない 難解な文法構造を頭に詰め込んだところで、何の意味があるのでしょうか?」

>This may be /why 60% of the Japanese students/ surveyed for this article /said/ they didn’t enjoy learning English.
これが(次の 7 理由)かもしれません。/1 なぜ、3 日本の生徒の60%が/2 この記事のために調査された(生徒)/《surveyed以下はstudentsを修飾する過去分詞で、students who were surbeyed~と書き換え可》/5 言った(理由)/4 彼らは英語を学ぶことを楽しんでいなかったということを。《why=the reason=the reason whyで言い替え可能》
→ここは ほぼ問題なく 的確に訳していますね。“they didn’t enjoy learning English.”
の部分は 間接話法ですね。そして、
「英語を勉強して つまらなかったと」
と訳せます。

しかし、このパラグラフでは
「文法構造を延々と頭に叩き込んだところで、英語は話せるようにはならないし、英語を話す自信がなければ、英語の授業もつまらなくなる。」
ということを言っているのに、マッキーさんのページを読む限り、マッキーさんは 文法構造さえ頭に入れれば、英語は話せるようになる と思い込んでいるようですね。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/961


  • [48]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#3

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月10日(金)18時14分52秒
  • 編集済
  • 返信
 
≪③ It’s not helpful that the assessment of English at schools normally focuses on grammar, while building competence in spoken English can be neglected. It is true that native speakers are often made available in the classroom, but their presence alone is unlikely to spark the sort of conversational tennis that the student will encounter in the English-speaking world.
・・・・・・・
③ It’s not helpful/ that the assessment of English at schools/ normally focuses on grammar,/ while building competence in spoken English/ can be neglected.
*helpful=役立つ、有益な
*assessment=(成績)評価
*competence=ability=能力
次のことは有益ではありません。(仕方がありません?It's not useful/It can't be avoided [helped]?)《It-thatの構文、Itがthat以下を指す仮主語》/学校での英語の評価が/普通、文法に焦点を合わせているということは。/だが一方、口語英語の能力を確立することは《while=対比を表し、だが一方》/無視され得るのです(→時には無視されかねないのです)。

It is true/ that native speakers are often made available in the classroom,/ but their presence alone/ is unlikely to spark the sort of conversational tennis/ that the student will encounter in the English-speaking world.
*available=利用できる、都合がつく
*spark=~を引き起こす
*encounter=(他動詞)~に偶然会う
つぎのことは、本当です。《It-thatの構文、Itがthat以下を指す仮主語》/ネイティブの話し手が教室でしばしば・利用される(→授業に参加する≒are often available・ availableはよく使われる英単語ですが、使用法が難しいので注意が必要です)ということは。/しかし、・彼らの単独での存在(→彼らがただ授業に居ること)は/2会話のテニスのようなものを引き起こしません。《the sort of ≒a kind of》/1生徒が英語を話す世界の中で偶然会うであろう(テニスを)。《thatはtennisを先行詞とする目的格の関係代名詞なので、encounterは自動詞ではなく他動詞》≫

*******

最初の文はスラッシュを入れることで、文の繋がりが分かりにくくなっています。
この区切り方では、“while building competence in spoken English can be neglected”の部分も that節内の要素であることを見失いがちになります。
それから、neglectは「無視する」というよりも、「おろそかにする」とか「なおざりにする」という意味ですね。「無視する」という意味なら、原文の方が ignoreになっているはずです。canは うまく意味を汲んでいますね。
それでは 私の訳です。
「学校での英語力の評価が普通は文法に集約されている一方で、英語を話す能力の構築が疎かにされるのでは どうしようもありません。」

2番目の文は少し難しいですね。マッキーさんは“availableはよく使われる英単語ですが、使用法が難しいので注意が必要です”と書いていますが、availableは確かに和訳しにくい単語ですね。でも、イメージをつかむのは そんなに難しくはないはずです。確かに、マッキーさんのように、日本語から英文を起こす癖の強い人には 使いにくい単語であることは確かです。それでも、マッキーさんは availableの意味を 一応は ちゃんと汲み取っては いるようです。それで、“that native speakers are often made available in the classroom”の部分は、「ネーティブ・スピーカーに授業に参加してもらえることも 少なくないのは」と訳せます。oftenはここでは 重要な単語ですので、述語的に解釈した方が分かりやすいですね。
それから、次のチャンクの“their presence alone”の aloneが少し面倒です。この aloneは副詞でありながら、形容詞のように、直接 their presenceにかかり、更に、次のチャンクの unlikelyにも影響しています。unlikelyもまた 否定的意味を持つ形容詞であり、aloneとの呼応関係も無視できません。ここで、マッキーさんは be unlikely toを don'tのように解釈しています。 tennisは ここでは比喩的に用いられ、「送ったり受け取ったりすること」を意味し、日本語で言えば、丁度「キャッチボール」に当たります。encounterは meetの類義語ですが、meetよりも 使用頻度もずっと低く、意味の範囲も狭いです。先ず、encounterは 主語が人や動物に限られ、予め アポを取って会うのではなく、(予期せずに)“出会う”とか“遭遇する”ことを指します。マッキーさんの訳では「偶然」が余計ですね。また、worldは ここでは「世界」というよりも、何らかの共通点で特徴付けられている社会全体を指します。
それでは、
“their presence alone is unlikely to spark the sort of conversational tennis that the student will encounter in the English-speaking world”
の部分を訳してみます。
「彼らが 授業に参加するということだけで、生徒たちが 英語圏の社会で遭遇するであろう 一種の会話のキャッチボールの切っ掛作りにはなりそうもありません。」

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/961


  • [47]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#2

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月 9日(木)17時33分13秒
  • 編集済
  • 返信
 
≪② In Japan, English language teaching is heavily funded and introduced at an early stage in the school curriculum. However, many students still complete their studies without confidence in their ability to hold a conversation. This is actually not surprising. Tackling written assignments allows time for reflection and editing, but the on-the-spot nature of communicating verbally leaves the speaker vulnerable to embarrassing mistakes.
・・・・・・・
② In Japan,/ English language teaching/ is heavily funded and introduced/ at an early stage/ in the school curriculum.
*heavily=多量に
*fund(ed)=~に資金を出す
*curriculum=カリキュらム=学習課程
日本では/英語言語指導は/3多く資金が出され、導入されています。/2早い段階で/1学校の学習課程での。

However, /many students still complete their studies/ without confidence in their ability/ to hold a conversation.
*complete=コンプリートゥ~を完成させる、終える
*hold [have] a conversation=会話をする
しかしながら/多くの生徒は、3まだ彼らの勉強を終えています。/2彼らの能力に自信なしで《前置詞without~の前はスラッシュを入れると良い》/1会話をする(能力)。《不定詞の形容詞的用法の前もスラッシュを入れる》

This is actually not surprising.
これは実際には驚くべきものではありません。

Tackling written assignments/ allows time for reflection and editing,/
but the on-the-spot nature of communicating verbally/ leaves the speaker/ vulnerable to embarrassing mistakes.
*tacle=deal with=~に取り組む
*assignment(s)=homework
*vulnerable to=~に傷つきやすい
*on-the-spot=現場の
*verbally=言葉で
書かれた宿題に取り組むことは《動名詞から導かれる文が主語》/熟考と校正することのための時間を認めます。/
しかし、言葉で意見を伝え合うことの現場の性質は、/話し手を、当惑させるような間違えに傷つきやすいままにしてしまいます。
《leave…SVOC文型、OをCのままにしておく、vulnerable以下が長いC》

意訳(例): 筆記の宿題に取り組む時は、良く考えて間違えを直す時間があります。
しかし、実際言葉で会話をする時は、話し手は「間違えたらどうしよう」という気になりやすいです。
《直訳ではかなり伝わりづらいので意訳しましたが、意訳のセンスは翻訳者の日本語力にかかってくるもので、もっと良い意訳もあるでしょう。ただ、意訳からもとの英文を推測することはとても難しいことに注意してください。 この意訳から英語を起こすと、以下のような感じになります。
When you tackle written assignments, you have enough time to reflect and edit them, but when you really communicate verbally, you are likely to be afraid of making mistakes.》≫

*******

マッキーさんにしては かなり正確に解釈しているようです。ただ、若干、解釈の甘さが残ります。
>In Japan,/ English language teaching/ is heavily funded and introduced/ at an early stage/ in the school curriculum.
*heavily=多量に
*fund(ed)=~に資金を出す
*curriculum=カリキュらム=学習課程
日本では/英語言語指導は/3多く資金が出され、導入されています。/2早い段階で/1学校の学習課程での。
→ English languageは「イギリスの言語」なので、単に「英語」でOKです。 teachingはeducationと同じ意味で、「指導」よりも「教育」です。あと、スラッシュを入れるなら、andの前に入れた方がいいです。それでは 私の訳です。
「日本では 英語教育は 多額の資金が充てられ、早い段階で 学校のカリキュラムに導入されています。

>However, /many students still complete their studies/ without confidence in their ability/ to hold a conversation.
*complete=コンプリートゥ~を完成させる、終える
*hold [have] a conversation=会話をする
しかしながら/多くの生徒は、3まだ彼らの勉強を終えています。/2彼らの能力に自信なしで《前置詞without~の前はスラッシュを入れると良い》/1会話をする(能力)。《不定詞の形容詞的用法の前もスラッシュを入れる》
→ 先ずは stillです。この単語は 否定的な意味合いを持つ副詞で、後続のwithoutに呼応しています。stillは原則的には 動詞の前に置かれるので、withoutと離れてしまっています。また、ここでは むしろ without以下に意味的な重点が置かれます。つまり、この記事の著者は ここを強調したいわけです。
すると、
“However, many students still complete their studies without confidence in their ability to hold a conversation.”
の部分は
「しかしながら、多くの生徒は 自分たちの勉強を終えた時には、会話をする能力には まだ自信のない状態なのです。」
と訳せます。withoutの前にスラッシュを入れるのも いいんですが、それよりも、
stillとwithoutにアンダーラインを引いて、両向きの弧状矢印で結んだ方が 単語同士の相関関係が分かりやすいかと思います。

Tackling written assignments/ allows time for reflection and editing,/
but the on-the-spot nature of communicating verbally/ leaves the speaker/ vulnerable to embarrassing mistakes.
*tacle=deal with=~に取り組む
*assignment(s)=homework
*vulnerable to=~に傷つきやすい
*on-the-spot=現場の
*verbally=言葉で
書かれた宿題に取り組むことは《動名詞から導かれる文が主語》/熟考と校正することのための時間を認めます。/
しかし、言葉で意見を伝え合うことの現場の性質は、/話し手を、当惑させるような間違えに傷つきやすいままにしてしまいます。
《leave…SVOC文型、OをCのままにしておく、vulnerable以下が長いC》
意訳(例): 筆記の宿題に取り組む時は、良く考えて間違えを直す時間があります。
しかし、実際言葉で会話をする時は、話し手は「間違えたらどうしよう」という気になりやすいです。
《直訳ではかなり伝わりづらいので意訳しましたが、意訳のセンスは翻訳者の日本語力にかかってくるもので、もっと良い意訳もあるでしょう。ただ、意訳からもとの英文を推測することはとても難しいことに注意してください。 この意訳から英語を起こすと、以下のような感じになります。
When you tackle written assignments, you have enough time to reflect and edit them, but when you really communicate verbally, you are likely to be afraid of making mistakes.
→ 「筆記の宿題に取り組む時は、良く考えて間違えを直す時間があります。」の部分は マッキーさんにしては 上出来です。ここは 敢えて直す必要はないでしょう。

















<table cellspacing="1" id="SL_tables">
<tbody>
<tr>
<td align="right" class="SL_td" width="10%">
<input id="SL_locer" title="言語をロック" type="checkbox" /></td>
<td align="left" class="SL_td" width="20%">
<select class="SL_lngs" id="SL_lng_from"><option value="auto">言語を検出</option><option value="is">アイスランド語</option><option value="ga">アイルランド語</option><option value="az">アゼルバイジャン語</option><option value="af">アフリカーンス語</option><option value="am">アムハラ語</option><option value="ar">アラビア語</option><option value="sq">アルバニア語</option><option value="hy">アルメニア語</option><option value="it">イタリア語</option><option value="yi">イディッシュ語</option><option value="ig">イボ語</option><option value="id">インドネシア語</option><option value="cy">ウェールズ語</option><option value="uk">ウクライナ語</option><option value="uz">ウズベク語</option><option value="ur">ウルドゥ語</option><option value="et">エストニア語</option><option value="eo">エスペラント</option><option value="nl">オランダ語</option><option value="kk">カザフ語</option><option value="ca">カタロニア語</option><option value="gl">ガリシア語</option><option value="kn">カンナダ語</option><option value="el">ギリシャ語</option><option value="ky">キルギス語</option><option value="gu">グジャラート語</option><option value="km">クメール語</option><option value="ka">グルジア語</option><option value="ku">クルド語</option><option value="ht">クレオール語</option><option value="hr">クロアチア語</option><option value="xh">コーサ語</option><option value="co">コルシカ語</option><option value="sm">サモア語</option><option value="jw">ジャワ語</option><option value="sn">ショナ語</option><option value="sd">シンド語</option><option value="si">シンハラ語</option><option value="zu">ズールー語</option><option value="sv">スウェーデン語</option><option value="gd">スコットランド ゲール語</option><option value="es">スペイン語</option><option value="sk">スロバキア語</option><option value="sl">スロベニア語</option><option value="sw">スワヒリ語</option><option value="su">スンダ語</option><option value="ceb">セブアノ語</option><option value="sr">セルビア語</option><option value="st">ソト語</option><option value="so">ソマリ語</option><option value="th">タイ語</option><option value="tl">タガログ語</option><option value="tg">タジク語</option><option value="ta">タミル</option><option value="cs">チェコ語</option><option value="ny">チェワ語</option><option value="te">テルグ語</option><option value="da">デンマーク語</option><option value="de">ドイツ語</option><option value="tr">トルコ語</option><option value="ne">ネパール語</option><option value="no">ノルウェー語</option><option value="ha">ハウサ語</option><option value="ps">パシュト語</option><option value="eu">バスク語</option><option value="haw">ハワイ語</option><option value="hu">ハンガリー語</option><option value="pa">パンジャブ語</option><option value="my">ビルマ語</option><option value="hi">ヒンディー語</option><option value="fi">フィンランド語</option><option value="fr">フランス語</option><option value="fy">フリジア語</option><option value="bg">ブルガリア語</option><option value="vi">ベトナム語</option><option value="iw">ヘブライ語</option><option value="be">ベラルーシ語</option><option value="fa">ペルシア語</option><option value="bn">ベンガル語</option><option value="pl">ポーランド語</option><option value="bs">ボスニア語</option><option value="pt">ポルトガル語</option><option value="mi">マオリ語</option><option value="mk">マケドニア語</option><option value="mr">マラーティー語</option><option value="mg">マラガシ語</option><option value="ml">マラヤーラム語</option><option value="mt">マルタ語</option><option value="ms">マレー語</option><option value="mn">モンゴル語</option><option value="hmn">モン語</option><option value="yo">ヨルバ語</option><option value="lo">ラオ語</option><option value="la">ラテン</option><option value="lv">ラトビア語</option><option value="lt">リトアニア語</option><option value="ro">ルーマニア語</option><option value="lb">ルクセンブルク語</option><option value="ru">ロシア語</option><option value="zh-CN">中国語 (簡体字)</option><option value="zh-TW">中国語 (繁体字)</option><option value="ja">日本語</option><option value="en">英語</option><option value="ko">韓国語</option></select></td>
<td align="center" class="SL_td" width="3">


</td>
<td align="left" class="SL_td" width="20%">
<select class="SL_lngs" id="SL_lng_to"><option value="is">アイスランド語</option><option value="ga">アイルランド語</option><option value="az">アゼルバイジャン語</option><option value="af">アフリカーンス語</option><option value="am">アムハラ語</option><option value="ar">アラビア語</option><option value="sq">アルバニア語</option><option value="hy">アルメニア語</option><option value="it">イタリア語</option><option value="yi">イディッシュ語</option><option value="ig">イボ語</option><option value="id">インドネシア語</option><option value="cy">ウェールズ語</option><option value="uk">ウクライナ語</option><option value="uz">ウズベク語</option><option value="ur">ウルドゥ語</option><option value="et">エストニア語</option><option value="eo">エスペラント</option><option value="nl">オランダ語</option><option value="kk">カザフ語</option><option value="ca">カタロニア語</option><option value="gl">ガリシア語</option><option value="kn">カンナダ語</option><option value="el">ギリシャ語</option><option value="ky">キルギス語</option><option value="gu">グジャラート語</option><option value="km">クメール語</option><option value="ka">グルジア語</option><option value="ku">クルド語</option><option value="ht">クレオール語</option><option value="hr">クロアチア語</option><option value="xh">コーサ語</option><option value="co">コルシカ語</option><option value="sm">サモア語</option><option value="jw">ジャワ語</option><option value="sn">ショナ語</option><option value="sd">シンド語</option><option value="si">シンハラ語</option><option value="zu">ズールー語</option><option value="sv">スウェーデン語</option><option value="gd">スコットランド ゲール語</option><option value="es">スペイン語</option><option value="sk">スロバキア語</option><option value="sl">スロベニア語</option><option value="sw">スワヒリ語</option><option value="su">スンダ語</option><option value="ceb">セブアノ語</option><option value="sr">セルビア語</option><option value="st">ソト語</option><option value="so">ソマリ語</option><option value="th">タイ語</option><option value="tl">タガログ語</option><option value="tg">タジク語</option><option value="ta">タミル</option><option value="cs">チェコ語</option><option value="ny">チェワ語</option><option value="te">テルグ語</option><option value="da">デンマーク語</option><option value="de">ドイツ語</option><option value="tr">トルコ語</option><option value="ne">ネパール語</option><option value="no">ノルウェー語</option><option value="ha">ハウサ語</option><option value="ps">パシュト語</option><option value="eu">バスク語</option><option value="haw">ハワイ語</option><option value="hu">ハンガリー語</option><option value="pa">パンジャブ語</option><option value="my">ビルマ語</option><option value="hi">ヒンディー語</option><option value="fi">フィンランド語</option><option value="fr">フランス語</option><option value="fy">フリジア語</option><option value="bg">ブルガリア語</option><option value="vi">ベトナム語</option><option value="iw">ヘブライ語</option><option value="be">ベラルーシ語</option><option value="fa">ペルシア語</option><option value="bn">ベンガル語</option><option value="pl">ポーランド語</option><option value="bs">ボスニア語</option><option value="pt">ポルトガル語</option><option value="mi">マオリ語</option><option value="mk">マケドニア語</option><option value="mr">マラーティー語</option><option value="mg">マラガシ語</option><option value="ml">マラヤーラム語</option><option value="mt">マルタ語</option><option value="ms">マレー語</option><option value="mn">モンゴル語</option><option value="hmn">モン語</option><option value="yo">ヨルバ語</option><option value="lo">ラオ語</option><option value="la">ラテン</option><option value="lv">ラトビア語</option><option value="lt">リトアニア語</option><option value="ro">ルーマニア語</option><option value="lb">ルクセンブルク語</option><option value="ru">ロシア語</option><option value="zh-CN">中国語 (簡体字)</option><option value="zh-TW">中国語 (繁体字)</option><option selected="selected" value="ja">日本語</option><option value="en">英語</option><option value="ko">韓国語</option></select></td>
<td align="center" class="SL_td" width="5%">
</td>
<td align="center" class="SL_td" width="8%">


</td>
<td align="center" class="SL_td" width="8%">




</td>
<td align="center" class="SL_td" width="8%">




</td>
<td align="center" class="SL_td" width="8%">


</td>
<td align="right" class="SL_td" width="15%">


</td>
</tr>
</tbody>
</table>









スピーチ機能は最大文字数200文字の制限があります




<table id="SL_tbl_opt" width="100%">
<tbody>
<tr>
<td align="center" class="SL_td" width="5%">
<input checked="1" id="SL_BBL_locer" title="翻訳アプリのボタンを表示 3 秒" type="checkbox" /></td>
<td align="left" class="SL_td" width="5%">


</td>
<td align="center" class="SL_td" width="70%">
オプション : 履歴 : フィードバック : Donate</td>
<td align="right" class="SL_td" width="15%">
</td>
</tr>
</tbody>
</table>



しかし、 「言葉で会話」というのが少し贅語的で、natureが意訳に反映されていませんが、マッキーさんにしては なかなか上手に訳しています。
“but the on-the-spot nature of communicating verbally leaves the speaker vulnerable to embarrassing mistakes.”は
「しかし、口での意思疎通は その場で行われるという性質上、間違いを犯しやすく、そのせいで 気まずいを思いをするものです。」
くらいの感じです。verbalは ここでは 「文字情報ではなく、人が喋ることによる」という意味です。

>《直訳ではかなり伝わりづらいので意訳しましたが、意訳のセンスは翻訳者の日本語力にかかってくるもので、もっと良い意訳もあるでしょう。ただ、意訳からもとの英文を推測することはとても難しいことに注意してください。 この意訳から英語を起こすと、以下のような感じになります。
When you tackle written assignments, you have enough time to reflect and edit them, but when you really communicate verbally, you are likely to be afraid of making mistakes.》
→マッキーさんは、このような長文に取り組む時も、常に反訳を意識しているようですね。しかし、これが足枷になっています。
それでも、マッキーさんが意訳から起こした英語は 割とマトモなので、直訳と意訳のプロセスを省き、直接 英語を書き換える練習をした方が ずっといいですね。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/961


  • [46]
  • マッキーさんのニュース記事の英文解釈を論評・校閲する#1

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 7月 8日(水)18時48分24秒
  • 編集済
  • 返信
 
マッキーさんが、ネットニュースのジャパン・トゥデイの、Features→Opinionsの中から記事を引用し、十八番の直訳とスラッシュリーディングで 長文の英文解釈に挑んでいます。私がマッキーさんの未熟な部分をフォローしてみます。メインスレッドにて、マッキーさんのページをそっくり ペーストさせて頂きました。それでは、パラグラフ毎に 見ていくとします。


≪英語を学ぶ生徒が、思い切って話せるようにするには、どう手助けすればよいか。」

 以下は、ネットニュースのジャパン・トゥデイの、Features→Opinionsの中から引用した記事です。イギリスの教育会社(British educational technology firm, Sonocent)のデイブ・タッカー氏の論説と、その論説についてのネットユーザーの意見を読むことができ、興味深いです。
 新聞の論説は、教科書で学ぶ英語よりも、現在実際使われている、「生きた英語」という気がします。このような英文を速読できるようになれば、外国人とも自由に意見交換できるでしょう。

 この英文を、きっちり読むためには、5文型・分詞構文・関係代名詞など、学校で学んだ文法知識が必要になってきます。きっちり読めているかどうかを確認する方法は、きっちり直訳できるかで、判断できます。速読していて、「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。正しく文章が理解できるようになります。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
・・・・・・・
① When learning a foreign language, developing strong linguistic skills is a challenge.
・・・・・・・
① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。≫

*******

>新聞の論説は、教科書で学ぶ英語よりも、現在実際使われている、「生きた英語」と
いう気がします。
→「生きた英語」というのなら、もっと易しく colloquialな会話を題材に選んだ方がいいと思うんですけどね。

>このような英文を速読できるようになれば、外国人とも自由に意見交換できるでしょう。
→直訳とスラッシュリーディングで解読している段階では 外国人とも自由に意見交換するには 程遠いですけどね。

>「あれ?意味が微妙にわからない!」と感じた時は、一度止まって、スラッシュリーディングしながら直訳してみてください。これを怠ると、あやふやに英語を読む癖が抜けなくなります。
→マッキーさんの解説を見る限り、形だけ訳しても、本人さえ 正しく文章が理解できているとは 思えない箇所が所々見受けられます。

>① When learning a foreign language, /developing strong linguistic skills/ is a challenge.
* linguistic=りングゥイスティックゥ=言語(学)の
外国語を学ぶ時、/強い言語の技術を発達させることが《動名詞に導かれるやや長めの句が主語となる場合主語の後、動詞の前で区切る(3人称単数扱い》/課題です。
→「強い言語の技術」は紛らわしい訳し方です。マッキーさんの得意の反訳を試みるなら、“technique of a(the) strong language”となるのが普通でしょう。
「強い」はどうしても「言語」にかかると捉えられがちです。確かに 英語は 強い言語ですが、原文の意図とズレてしまいます。元の英文では 形容詞が2つ並んでいますが、ここでは skillsは strongよりも linguisticとの結び付きが強く、2つの形容詞の結び付きは比較的弱いですね。これを考慮に入れるなら、「強力な言語スキル」と訳すことができ、developは「伸ばす」と訳すと、分かりやすくなりますね。いずれにしろ、ここは訳すことで却って分かりにくくなりやすい いい例ですね。
それと、ここでは 普段 見過ごしがちな 不定冠詞の aが大きな意味を持っています。
それによって、主語になる“developing strong linguistic skills”は「~が」ではなく「~は」と訳した方が自然で、また、aを「1つの」と訳出します。それから、challengeは「課題」と訳しても 間違いではないでしょうけど、素直に「挑戦」と訳した方が 意味が通ります。すると、a challengeで「1つの挑戦」になります。











https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/961


  • [45]
  • 直訳と意訳

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 6月28日(日)10時14分15秒
  • 編集済
  • 返信
 
"I'll help him with his homework tonight."

この文は直訳すると、
「私は今晩、彼の宿題を手伝うつもりです。」
となります。ところが、マッキーさんに言わせると、これは「意訳」になるそうです。それで、マッキーさんに直訳させると、どうなるかというと、
「私は 今晩 彼の宿題で 彼を手伝うつもりです。」
となります。しかし、これは乱暴な “逐語訳に”にすぎず、日本語として意味の通らない訳し方は 誤訳に他なりません。
ちなみに、フランス語では versionにおいて、フランス語として 意味の通らない訳し方を non-sensと言います。  

http://makki-english.moo.jp/contentfirst2translation.html


  • [44]
  • 瞬間英作文の弱点

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 6月 3日(水)11時10分18秒
  • 編集済
  • 返信
 
マッキーさんは 殊の外 瞬間英作文を重視していますが、マッキーさんの学習法の弱点を炙り出す問題を考えてみました。
例えば、英単語の中でも thinkは最重要語の一つですが、それでも日本人の英語では 殊の外多用するきらいがあるように思えます。それでは ↓にある thinkの使った文を、 ()に適語を入れて ほぼ意味が同じになる様に thinkを用いない書き換え文を完成させてください。

① If I go to South Korea, I think that it is better for me to take a ferry than a plane.
→ When travelling to South Korea, I ( ) ferry to plane.

② I think that his speech is very fine.
→ I greatly( )his speech.

③ When I was talking with her on the phone, I didn't think that it was her voice.
→ I didn't ( ) her voice over the phone.

④ It is very hard for me to tell you, but I think that you are wrong.
→ I'm really ( ) to say that you are wrong.

⑤ Which do you think that she is, American ,Canadian or Australian?
→ Which does she ( ) to you, American ,Canadian or Australian?

⑥ Which do you think that I should buy him for a present?
→ Which do you ( ) me to buy him for a present?



一応、回答の選択肢をご用意しました。
① (イ).choose, (ロ).favor, (ハ).like (ニ).prefer, (ホ).prioritize
② (イ).admire, (ロ).appreciate, (ハ).enjoy, (ニ).love, (ホ).praise
③ (イ).distinguish, (ロ).hear, (ハ).identify, (ニ).notice, (ホ).recognize
④ (イ).afraid, (ロ).confused, (ハ).painful, (ニ).shameless, (ホ).sorry
⑤ (イ).recall, (ロ).remind, (ハ).seem, (ニ).sound, (ホ).suggest
⑥ (イ).advise,  (ロ).offer,  (ハ).propose,  (ニ).recommend, (ホ).want


  • [42]
  • 直訳とスラッシュリーディングを軸とした学習法では 英語の字幕に追いつけない

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2020年 2月17日(月)18時11分56秒
  • 返信
 
マッキーさんは直訳とスラッシュリーディングを金科玉条にしていますが、これは受験英語のテクニックの1つにはなっても、例えば、↓のフランス映画の英語の字幕について行けるだけのレベルに到達するのは難しいと思われます。スラッシュを入れる箇所を探している間に 字幕が消えてしまい、また 別の字幕が現れてきます。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=5467&v=1v_TvNSiak4&feature=emb_logo


  • [41]
  • 直訳癖の弊害か?

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年11月24日(日)06時54分25秒
  • 返信
 
よく、他人をうらやましがる時、「いいな~」と言いますが、このように
幼稚園児もよく使うような日本語に限って 英訳するのが難しかったりします。マッキーさんは“I envy you.”とか “I'm envious of you.”を挙げています。マッキーさんの論法だと「いいな~」を「私はあなたを羨みます。」と読み換えて それを英語に直訳したんでしょうかね。でも、少し無理がありますね。それよりも、和英辞典で「羨ましい」を引いて 適当に例文から拾ったものと思われます。マッキーさんは 和英辞典で調べた単語は英和辞典で引き直しているそうなので、それは少し感心しますが、こういうのは 英和辞典で引いても ニュアンスまでは分からないんですよね。あまり使わないし、嫌味がこもった言い方ですね。
やはり、英語は英語で理解するのが必要なのではないでしょうか。
途中プロセスで「~みたいな」と意訳することも多いですが、こういう感覚が英語の学習には大切なような気がします。マッキーさんは こういう英語の覚え方を否定していますが、マッキーさんのように何年も英語を真面目に勉強しても ネーティブが日常会話でよく使う表現のニュアンスを読み取れないようでは 正しい英語の学習とは言えないのではないでしょうか?








https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11377625.html


  • [40]
  • 直訳信仰者は日本語を舐めるな!

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年11月20日(水)09時28分4秒
  • 返信
 
マッキーさんは自分のサイトで
≪直訳をしておけば、その日本語から英語を作ることはむずかしくありませんが、意訳した日本語からこの英語をつくるのは、かなりむずかしいと思います。≫
と書いていますが、これには大きな盲点があります。というのは、日本語を英訳する時、英訳した文が適切なのか判断しにくいことです。なぜなら、その英文を日本語に直訳すれば、元の日本語に戻るだけからです。

例えば、「彼女はテニスが大好きです。しかし卓球は好きではありません。なぜなら卓球ができないからです」
という文を英訳してみましょう。
マッキーさんは
“She loves tennis but she doesn't like table tennis, because she can't play it (=table tennis).”
と訳していますが、ここで重大な見落としをしています。
というのは、ここでの「できない」というのは 身体的、状況的に不可能だということではなく、「苦手」とか「下手」の意味だと解釈すべきだからです。そして、「苦手」とか「下手」の表現は中学で習うはずです。

マッキーさんの直訳重視の学習法の方が、最初のうちは 英文の構造の理解も早く、英文和訳や和文英訳もスムーズにできるでしょう。しかし、このような方法では マッキーさんのようなベテラン(?)でさえも、こんな中学レベルの簡単な英作文で つまらないミスを犯すものです。日本語の解釈ミスに気付かなかったのですね。
マッキーさんの場合、普段から 直訳というよりも 乱暴な逐語訳を推奨しているので 英語は勿論のこと 日本語までも 語感が鈍ってしまったと考えられます。



https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11371448.html


  • [39]
  • 知恵袋の質問から

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年11月10日(日)08時21分26秒
  • 編集済
  • 返信
 
知恵袋で スラッシュリーディングに関する興味深い質問があったので、
引用します。


Q:  スラッシュ/リーディングは正しい勉強のやり方ですか??
なんかすごく短い文で区切ってあるのですが………………????
もっと塊を読まなくてはいけないんじゃないんですか?????



A:  英語を英語の語順のまま理解する、というのがうたい文句のようですが、
問題がふたつあります。

1。大きな構造を無視して細かく区切りすぎ
2。細かく区切ったのをいちいち日本語に置き換えている

例えば、次のように書いてあるサイトがあります。
https://app.intern-college.com/no0016/

・・・引用開始・・・

スラッシュリーディングとは
英文を語順通りに目で追い、
情報や意味のかたまりごとにスラッシュ(/)で区切り、
訳しながら読んでいくことです。

スラッシュリーディングでは
目から入ってくる情報を言葉の順番通りに理解するため、
わざわざ後ろから日本語訳に直す必要がなく、
効率よく文を読むことができます。

訳を声に出しながらスラッシュリーディングをすることを
オススメします。

訳を声に出すことで、まず読んだことを言葉にできるか
(日本語として出るか)がわかります。
声に出せない場合、自分がきちんと理解できていない

・・・引用終了・・・

なんだ、なんだ、スラッシュリーディングとは
英語を英語の語順のまま理解する方法、ではなく、和訳する方法か、
というのがこれで見えてきます。

この同じサイトから、区切り方の例を出します。

・・・引用開始・・・

例えば、A man / in this picture / is / my brother.
(この写真の中の男性は私の兄です。)という文では、
in this pictureが前置詞句であり、
文の核となるa manを修飾していたことがわかります。
このように前置詞句を区切ることで、大事な語句が浮き出させます。

・・・引用終了・・・

ホンマに、こんなん勧めている「英語教育者」がいるとは驚きです。

この文だと、

いやいや、英文自体が間違っているじゃないか(笑)

A man in this picture is my brother.

The man in this picture is my brother.

で、この the を使った文を「スラッシュリーディング」すると、

The man in this picture / is my brother.
となります。

英語を英語の語順のまま理解するには、

1。頭から読んで大きな構造を把握する
2。日本語には置き換えない

ことが大切です。

そして、おもしろいことに、

1。頭から読んで大きな構造を把握する
ことができれば、
そもそも、スラッシュを入れる必要がないわけです。

長い文なら、学習者の学習進度に応じ、
大きな切れ目にスラッシュを入れていく意義はあります。

もうひとつ、間違ったスラッシュの入れ方をしている例を挙げます。
https://progrit-media.jp/61

I will never forget / the time / when we first met.

I will never forget the time / when we first met.(正しくは)

世に流布しているスラッシュリーディングとは恐ろしいものです。
英文をぶつぶつとぶった切り、それを一所懸命に日本語に置き換え、
音読するときには、ポーズの入るはずのないところでポーズを入れる。

一体、だれが

I will never forget / the time / when I first stumbled /
over slashed English sentences / on the Internet.

のように声に出すのでしょうか?????

I will never forget the time / when I first stumbled
over slashed English sentences on the Internet.

と読めるように、そしてこのままで意味が理解できるようにする方が
先決だなあ。

でもね、次のように語順を変えると、ポーズの位置が変わってくる。

I will never forget the time / when I first stumbled /
on the Internet / over slashed English sentences.

前置詞句が移動したためにポーズが加わったことを理解する方が
ぶった切りよりも大切なことです。


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13215843318


  • [38]
  • スラッシュリーディングの落とし穴

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年10月19日(土)09時14分8秒
  • 編集済
  • 返信
 
マッキーさんの掲示板からの引用です。


≪save と save up の問題?  ・・・・・

質問です。 よろしくお願いします。

We can use the money saved to buy a new refrigerator.

この文章の訳なのですが,どちらの訳が正しい読み方でしょうか?
1)我々はその節約したお金で新しい冷蔵庫が買える。
2)我々は新しい冷蔵庫を買う為に貯めたお金を使える。

1.両方とも読める様に思われるのですが,私は2)が正しいと思いますが,自信がありません。
2.もし2)の訳の英文にするなら,save-節約する save up-貯金する と言う理解で
We can use the money saved up to buy a new refrigerator. と書くべきでしょうか?

3.また1)が正しい読み方なら,正しい必然的な英文の理解としては
savedであれ,saved upであれ,'新しい冷蔵庫を買うお金'とするにはthe money to buy a new refrigeratorと書き,the money saved to buy a new refrigeratorの様に,名詞とto-不定詞が直結していなければ,必ずto-不定詞は結果を表す副詞的用法と読まなくてはならないのでしょうか?

よろしければ,Makkiさんの御見解を賜りたく,お願い致します。
http://www.lexico.com/en/definition/compunction


(管理人) ①訳について
1)は意訳、2)が直訳に近いかと思います

意訳は、訳す人や前後の文脈によって、どうにでもできますが、直訳は、文の構造をしっかり把握しないとできません。
ここでは、「受け身」がわかるように、以下のように訳します。
We can use the money /(which is/was) saved/ to buy a new refrigerator.
我々は、新しい冷蔵庫を買うために蓄えられている〔節約された〕お金を使うことができます。
分詞の形容詞的用法の説明は、こちら→ http://makki-english.moo.jp/5participial.html

saveの意味は、「節約する・貯蓄する」どちらもあります。訳す時は前後の文脈から考えます。
外資系企業で経理をしていましたが、定期預金はsaving accountと言いました。


②英文について
こちらの英文には、use the money savedのところに、私としては違和感を覚えました。
use the saved money のほうが普通?

また、自分で初めから英文を書くならば、以下のようにします。(参考までに)

As we have saved money, we can spend it  to buy a new refrigerator.
我々はお金を節約してきた〔貯金してきた〕ので、新しい冷蔵庫を買うためにそれを使うことができます。

We have saved money to buy a new refrigerator.
このように書くと、自然な英文に思いますが、ここの不定詞は形容詞的用法(買うお金)か、副詞的用法(買うために)、どちらか微妙ですね。どっちでも良い気がしますが…。≫


1)も 2)も 日本語では結局 殆ど同じ意味だし、訳し方に拘っても仕方ない気もしますが....

“As we have saved money, we can spend it  to buy a new refrigerator.”という文も いかにも日本人が書きそうな文ですね。ニュアンス的には
「私たちは これまで節約して来たんだから、その金を新しい冷蔵庫を買うのに遣ったってかまわないよ。」
みたいな感じになります。

それから、折角 “We have saved money to buy a new refrigerator.”という文まで思いついても "ここの不定詞は形容詞的用法(買うお金)か、副詞的用法(買うために)、どちらか微妙ですね。"と考えている以前に 何か単語が抜けている とはマッキーさんは感じなかったようです。enoughをmoneyの前に置けば すんなりするのに。
多分、スラッシュリーディングの弊害かもしれません。それでは、enoughを入れて マッキーさんの十八番のスラッシュリーディングをしてみます。


We have saved (我々はお金を節約してきた)/ enough money (十分なお金を) /to buy a new refrigerator (新しい冷蔵庫を買うのに).”

ここで toは enoughに呼応しているわけですが、スラッシュを入れることによって 切断されてしまい、このように、遊離して呼応関係のある語句を 往々にして見過ごしがちになります。
ですから、いざ英語で作文しょうとなると、 enough~to~ の表現が なかなか浮かんで来ないのかもしれません。

https://6611.teacup.com/makkih/bbs/92


  • [37]
  • マッキーさんのいう英語力とは?#4

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年10月17日(木)15時57分51秒
  • 編集済
  • 返信
 
それと、マッキーさんのいう国語力の解釈も奇妙です。マッキーさんは
“全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。”
と言っていましたが、これは 英文直訳までが英語力で、直訳された日本語を理解するのが「国語力」ということになります。すると、この仮定では 前述の
“たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。”
の部分と辻褄が合わなくなります。それだと、先ずは 英文直訳で日本語の文を仕上げなければ、国語力の出番もないでしょうに。
でも、マッキーさんの言い分にも一理あります。というのは 英語も国語も言葉の勉強として共通している部分も多分にあるからです。そう言えば、マッキーさんは 高校時代、理数系は出来ても
国語が苦手だったそうですから、英語も数学や物理のように公式化する習慣がついたんでしょうね。

何と言うか、マッキーさんの英語の学習は漢文と似ています。
漢文って 書き下し文にしても意味が分かり難いんですよね。でも、これがマッキーさんのいう英語での 大好きな「直訳」に、そして、分かりやすい現代語訳が、マッキーさんの嫌っている「意訳」に相当するんですよね。


https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/t1/17


  • [36]
  • マッキーさんのいう英語力とは?#3

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年10月16日(水)16時22分22秒
  • 編集済
  • 返信
 
どうやら、マッキーさんのいう英語力とは英語を日本語に直訳する能力のことを指すようですね。確かに、中学の英語、特に昭和の時代は これが英語の学習の中心だったと言っても過言ではないほどです。まあ、中学の英語なら日本語に直訳してみて、意味が分からないことは滅多にないだろうし、ここで マッキーさんは 最初は 英語は日本語に直訳するまでが難しいけれど、直訳した日本語を理解するのは造作のないという前提で考えたようです。
ところが、難関大学の英語の2次試験ともなると、日本語に直訳しても分かり難い長文が多くなります。そこで、マッキーさんは 全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒を、英語力がないのではなく、国語力がないために起きる と解釈しました。つまり、マッキーさんと同じ毛色の生徒ですね。
しかし、マッキーさんより英語の読解力の高い生徒は 往々にして 英語は英語のまま理解できても、必ずしも 英文和訳の直訳が得意だとは限りません 。そして、マッキーさんは そのような生徒を 英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒 と形容しています。恐らく、マッキーさんは 英文和訳の直訳に関しては 絶対的な自負があるだけに、自分よりも英語の読解力の高い生徒に長文を日本語に直訳させてみて、英語を日本語に直訳する能力は自分より劣っていると見做すことで 自尊心と優位性を保とうとしているのではないでしょうかね。
マッキーさんだって、英文和訳の直訳はあくまで手段であって、それで終わりではなく、内容を理解するまでが英語力というのは認識していたはずなんですが、いつの間にか 英文和訳の直訳が最終目標になり、本末転倒してしまったんですね。





  • [35]
  • マッキーさんのいう英語力とは?#2

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年10月15日(火)07時07分38秒
  • 編集済
  • 返信
 
それでは、マッキーさんのいう英語力の変だと思うところを指摘してみます。

中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。→ 中学のうちは 勉強のできる生徒、特に数学のできる生徒は 英文和訳の直訳も得意な傾向にあるので 英語の成績も概ね好調なことが多いです。しかし、高校に入ると 英語力の高い生徒ほど いちいち英文和訳の直訳はしなくなるものです。
むしろ、英文和訳の直訳に拘っている生徒が英語力に伸び悩みます。

長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。→ 長文読解問題はテクニックにもありますが、英語力が低い生徒には高得点は難しいです。

たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。→ そんなわけないでしょう。センター試験の外国語は英語の他に中国語やフランス語の選択できますが、国語力だけで 長文読解問題の点数が稼げるなら、少し勉強するだけで 中国語やフランス語だって点数が稼げるはずです。それに、英語も国語も言葉の勉強です。長文の内容を理解するというのは共通しています。

逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。→ 読解問題の点数が低ければ 英語力がそこそこ高いとは言えないでしょう。

全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。→ 言い換えれば、全部英文直訳ができれば、内容が理解できなくても 英語力が高いってこと? そんな馬鹿な!

ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。→  自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は 国語力はそんなに重要なファクターではないし、また、英語力よりも その分野の知識が不可欠なだけです。

次回は 私なりにマッキーさんのいう英語力というのもを分析してみようと思います。



  • [34]
  • マッキーさんのいう英語力とは?#1

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年10月11日(金)04時56分9秒
  • 返信
 
マッキーさんによると

≪中学生であろうと大学受験生であろうと、英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高いです。長文読解問題の点数が高いかどうかは、関係ありません。たまに、英語力がないのに、国語力だけで長文読解問題の点数が高い生徒もいるからです。逆に、読解問題の点数が低くても、英語力はそこそこ高い生徒もいます。全部英文直訳ができるのに、内容を理解できない生徒がいましたが、これは、英語力がないのではなく、国語力がないために起きるとわかりました。ただし、そのような生徒でも、大学の、自分の研究分野に関するむずかしい英語の論文は理解できるようです。国語力だけで英文を理解している生徒には、できないことと思われます。

「英文和訳の直訳がしっかりできるということは、英文の構造を正しく理解できる。英文の構造がわかれば、英作文も得意になる。英作文ができれば、英語を話す力もついてくる。」というのが、私の基本的な考えです。≫

だそうです。また、こんなことも言っています。

≪(私の生徒でも、中学3年で英検2級に合格した生徒もいます。しかし、その生徒より、全体的な英語力はかなりあるのに、高校3年で合格できない生徒もいます。英検の結果がすべてではないということは、心に留めておいてください。)≫

う~ん。突っ込みどころ満載なのですが...
次回は疑問点を指摘してみます。



http://makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion1.html


  • [33]
  • 英語らしい表現を引き出すために直訳は有効?

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 9月30日(月)17時50分3秒
  • 編集済
  • 返信
 
日本人は英語の知識がある割には 英語の話せない人が多いように感じます。
そこで、学校で教える英語もコミュニケーション重視の方向に向かっているようです。
それで、「意訳」のプリントだけを配り、授業中もきっちり直訳をしない先生がいるそうなのです。
しかし、そんな風潮にマッキーさんが異論を唱えております。

≪英語を日本語に訳す時、・・・気を付けて欲しいのは、英語を「直訳」することです。これは、英単語1つ1つの意味を、しっかり日本語に直す訳し方です。日本語としては、少し妙な表現になることもありますが、気にしないでそのまま訳しましょう。
・・・・
日本語としては、不自然な訳でも、「英語らしい表現を引き出すために必要な事」…それが「直訳」なのです。≫

だそうです。でも、私は逆だと思うんです。例えば、次の問題です。


◇次の英文の括弧に適切な語句を ァ~オの選択肢から選んでください。

① Japanese subtitles aren't ( )in this movie.
・この映画には日本語の字幕がありません。

ァ.attached イ.available ウ.contained エ.present オ.written


② ( ) your teeth before going to bed.
・寝る前には歯を磨きなさい。

ア.Brush イ.Clean ウ.Polish エ.Sweep オ.Wash


③ Please call me as soon as the price is ( ).
・価格が分かり次第、お電話ください。

ア. confirmed イ.decided ウ.informed エ.known オ.understood



これらの問題、英語を英語の論理で考えらる人には それほど難しくはないはずですが、 英語を直訳する癖のある人は日本語に惑わされると思います。


http://makki-english.moo.jp/1howtotranslate.html


  • [32]
  • スラッシュリーディングの失敗

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 8月 7日(水)09時31分30秒
  • 編集済
  • 返信
 
スラッシュリーディングにおいて、スラッシュで区切られた塊りの1つ1つを「チャンク」と言います。しかし、この方法は うっかりすると、チャンク同士の繋がりを見失うこともあります。私は これを「ディスコネクト」と呼んでいます。
マッキーさんもご多分に漏れず、ディスコネクトが原因で ↓の投稿では 解釈を間違えているようです。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/583


  • [31]
  • マッキーズ・アルゴリズム#9

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 8月 3日(土)09時33分42秒
  • 編集済
  • 返信
 
それと、マッキーさんの方法だと 常に日本語を起点とする発想から抜け出せないという欠点があります。
それで、メインスレッドで マッキーさんのそうした学習の集大成とも言うべき
英作文を 私なりに添削してみました。
ここでマッキーさんに欠けているのは 英語⇔日本語の変換練習に重点を置きすぎて、なるべく、英語は英語で理解しようとする姿勢です。
このトピックは 一応、ここで締めます。




https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/407


  • [30]
  • マッキーズ・アルゴリズム#8

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 8月 2日(金)17時20分37秒
  • 返信
 
よく、本屋で 旅行英会話のフレーズ集って売ってますよね。でも、はっきり言って、アレ 使い物になりません。文法を知らないと 応用が利かないからです。その点、マッキーさんの方法で練習すれば ある程度の応用は利きます。
しかし、マッキーさんの方法を持ってしても 相手の返答を理解できなければ、会話は成立しないことです。でも、これには 英語力だけでなく いろんな コミュニケーション術のコツがあります。


  • [29]
  • マッキーズ・アルゴリズム#7

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 7月30日(火)10時55分47秒
  • 編集済
  • 返信
 
例えば、英語を読んでいて 直訳しても 意味がイメージしにくい時があります。
また、反対に 意味は何となく イメージできるのに 上手く訳せないということもあります。そこで、マッキーさんの基準だと、圧倒的に後者よりも前者を高く評価します。
それに関して アサコ先生という人が「単語帳シンドローム」という呼んでいる 現象があります。
  例えば、“He has developed cancer.”という文なら、マッキーさんの理論だと
「彼はガンを発達した。」と訳さなければ ○をもらえないわけですが、
「彼はガンになった」と捉えた方が 意味的には近いわけです。
ですから、マッキーさんの方法では 特に抽象的な文章だと、訳せても意味がよく分からないということが 続発します。


  

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/398


  • [28]
  • マッキーズ・アルゴリズム#6

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 7月27日(土)17時44分5秒
  • 編集済
  • 返信
 
そこで、マッキーさんは“① インプット量を増やす上で、歯止めがかかってしまう。”の欠点を補うために 画期的(?)な方法を考案しました。
例えば、“We have a lot of rain in June.”という英文を 「私達は6月にたくさんの雨を持っています。」というように、日本語の語法を度外視した逐語訳です。そうすることで、ヴェルシオン(英文和訳)の負担を減らし、多読を目指し、
また、今度は テーム(作文)は このように訳した文を 還元します。
次回は このような学習法の弊害の具体例を検証してみようと思います。


https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/t10/18


  • [27]
  • マッキーズ・アルゴリズム#5

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 7月26日(金)15時57分20秒
  • 返信
 
ところで、私が大学でフランス語を習っている時、講師の先生は「1つ書くには 100読め」と言っていました。ところが、マッキーズ・アルゴリズムによると「1つ読んだら1つ書け。」ですよね。この方法は ユニット毎に テーム(作文)まで完璧に仕上げるものですが、思い当たる欠点を とりあえず 2つ挙げてみます。

① インプット量を増やす上で、歯止めがかかってしまう。
② 作文をするのにも、機械的な単語の変換と並び替えになりがちである。

次回は それらの点にもっと深く探ってみようと思います。


  • [26]
  • マッキーズ・アルゴリズム#4

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 7月25日(木)06時59分7秒
  • 編集済
  • 返信
 
フランスに、Assimilという定評のある語学教材があります。この教材は 英語話者向けのバージョンもあり、スペイン語のコースでは Introductionに 学習手順が 次のように書かれています。

1) Listen to the recording of the lesson
2) Read the lesson carefully
3) Listen to the recording again
4) Read the note
5) Do the exercises

そこで、1)は テキストは見ないで recordingだけ聞きます。
2)は 1行1行音読します。
3)は 今度はテキストを見ながら聴きます。
4)の noteには 文法や語法などの説明が書かれてあります。
そして、5)の exercisesには 1と2があり、1はスペイン語を英語に訳す問題で、2は Fill in the missing words、要するに穴埋め問題です。
例えば、
① Translate, please.
   Traduzca, ... .....
という問題で、ドット1つにつき、1文字に対応しています。

これを1週間サイクルで、最後の7日目だけは ReviewのLessonで、これまでの前の 6 Lessons分の 文法などが纏められております。

そして、この Assimilの大きな特色は 後半からは Second Waveと言って Active Phaseに入ります。この スペイン語のコースだと 100のLessonで構成されているのですが、
Lesson 50以降は 普段の学習と並行して、今度は Lesson 1に戻り、スペイン語のテキスト文と  exercise1の英訳文を見ながら、スペイン語に訳していきます。そして、Lesson 51と Lesson 2、Lesson 52と Lesson 3というように 続けていきます。

外国語の学習って、#2でもお話したように、ヴェルシオンよりもテームの方が難しいものですが、マッキーさんの場合は 英文法を ユニット毎に細かく区切り、テームまで
完璧に出来ないと 次のユニットに進めない仕組みになっています。

マッキーさんのメソッドは 昭和時代の漢字ドリルとも少し似ていますね。私も昭和の世代なのですが、漢字も読むよりも書く方が難しいものですが、私たちの世代は 小学校で各学年の漢字を 読めて、しかも、書けなければ なりませんでした。

次回は、マッキーさんのメソッドについて もっと検証していきたいと思います。


https://www.assimil.com/recherche?original_lang=39&lesson_lang=44&level_lang=&controller=search&orderby=price&orderway=desc


  • [25]
  • マッキーズ・アルゴリズム#3

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 7月20日(土)05時06分30秒
  • 編集済
  • 返信
 
この図式で最も欠けているのは、リスニングですね。英語も文字なら読めるけど
音で聴き取れないのに どんどん進んでいっては リーディング力とリスニング力のギャップが開くばかりです。つまり、読めるのに 聴き取れない ということが起きます。特に、子音のレベルで言えば、日本人が英語を聴き取る上で ポイントになるのは fやvなどの 日本語にない音よりも、tやdなどように 日本語にもあるようで 日本語とは往々にして聞こえ方の異なってくる音なのですが、マッキーさんは ご自分のページでも その点に関しては 完全にスルーしています。
それで、↓のページにある

“言語の習得の順序が、
1 音を聞き取る
2 聞いた音がわかる
3 自分から話す
4 読む
5 書く”

の部分で、マッキーさんの手順では 1、2を飛ばして 4→5→3 になっています。

https://edge24.com/1198.html


  • [24]
  • マッキーズ・アルゴリズム#2

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 7月19日(金)17時10分45秒
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この図式を私なりに補足説明すると、最初のプロセスである「例文の日本語を見ただけで、すぐに英語が出てくる」というのは、各ユニット(詳細は後に説明)を一通り終えた後に行う習熟度チェックで、フィードバックのフロー図を示しています。

まあ、それらは 私が用語と関連付けただけで、この図式自体は 昔の英語の学習の典型ですね。

更に 用語を追加すると、フランス語になりますが、外国語の学習において、
外国語を母国語に訳すことを ヴェルシオン(version)と言い、その反対を テーム(thème)と呼ばれています。マッキーさんは テームを重視しているようですね。


https://www.anglaisfacile.com/pages/txt/trad.php


  • [23]
  • マッキーズ・アルゴリズム#1

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 7月18日(木)16時30分33秒
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マッキーさんは 文法→英文和訳→和文英訳のスタイルを唯一正しい学習法と考えているようです。これを ↓の図式で表わしており、私は「マッキーズ・アルゴリズム」と命名しました。まあ、この図式自体 何ら目新しいものはないんですが、
次回は 問題点について探ってみようと思います。

http://makki-english.moo.jp/contentsfirst3.html#ability


  • [22]
  • 英文解釈の精度#2

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 7月13日(土)17時36分9秒
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マッキーさんは直訳を大事にしていますが、意訳というのは  感覚で捉えているけど、上手く日本語で表現しきれていない場合が多いです。 それで、マッキーさんの方法では トレーニングを重ねれば モザイク化は スピードアップしますが、モザイクはなかなか細かくなってくれまんし、色の復元も困難です。でも、英語を感覚で捉える努力を続ければ、ぼかしも次第に鮮明になっていきます。↓の画像のように、最後には モザイク画よりも はるかに忠実に元の画像を再生できるようになります。
  マッキーさんは 最初の ガウスぼかしの画像を見て、
「これでは、キャンディーの包み紙の水玉模様がまったく認識できない。」
と言って、しきりに モザイク処理を勧めています。これは、彼女自身、モザイク処理しかできないからでしょうけど、退屈な作業になります。


  • [21]
  • 英文解釈の精度#1

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 7月13日(土)17時19分18秒
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マッキーさんは とにかく 意訳を嫌い 直訳を大事にしていますが、それでは マッキーさんのいう 直訳によってどれくらい 原文を正確に再生できるのかを考えてみました。イメージとしては 画像に喩えるなら 白黒モザイクのイメージです。一方、マッキーさんが意訳と言っているのは ガウスぼかしのイメージです。
3つの画像を比べて見てください。
2番目の白黒モザイクの方が、まだ、キャンディーの包み紙の水玉模様が確認できますが、3番目のガウスぼかしに至っては、かなり ぼやけてしまっています。しかしながら、3色の色彩は認識できます。


  • [20]
  • (無題)

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 7月11日(木)06時22分34秒
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英作文をしていて、この文で間違ってないか悩む時があります。

そんな時に、判断材料として非常に有効なのは、コーパスで調べることと、ネイティブスピーカーに読んでもらうことでしょう。

不安のある表現を Google などで検索するだけでも英語圏で使われる表現か、自分の言いたいことが表現できているかどうかの見当をつけるのには役立ちます。

ネイティブスピーカーに見てもらうのはとても役立つけれど、自分が本当に言いたいことと違うふうに理解して読まれて、そういうふうに直されることもあります。

それを表現したいのは自分自身なので、最終的には自分の責任で判断するしかありません。

文法的に正しくて英語圏でよく使われる表現だとしてもそのニュアンスが自分の言いたいことと違っていたら意味がありませんからね。

しかし、マッキーさんによると
?…自分の書いた英文が正しいかどうかは、スラッシュリーディングをして直訳してみるとみるとわかります。?
だそうですが、なんでそんなのが有効だと思っているのかさえ想像できません。


  • [19]
  • スラッシュリーディングの留意点

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 7月11日(木)05時37分4秒
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スラッシュリーディングは英語を読む上での有効な手段ですが、盲目的に信仰しているマッキーさんはとは違い、↓のサイトの主のアサコ先生は 次のような注意点を挙げております。

≪最初のフレーズから次のフレーズが、意味的にどのようにつながっているのかがわかりにくいため、全体の意味がよくわからなくなる、ということがよく起きます。≫

私は これを「ディスコネクト」と読んでいます。








https://naminorism.com/2points-of-slashreading/


  • [18]
  • 雨飴訳法

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 6月29日(土)17時16分41秒
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今はまだ 6月で雨が多いですね。
さて、マッキーさんのメソッドで象徴的な技法(?)は何と言っても >>7でも書いたように “We have a lot of rain in June.”という英文を 「私達は6月にたくさんの雨を持っています。」と訳すことでしょう。それで、これを音声翻訳機にかけると“We have a lot of candies in June.”という訳されます。そう、
「雨」を「飴」だと認識するんですよね。まあ、わざわざ 音声翻訳機にかけるまでもなく、小学生に このマッキーさんの訳を聞かせたら 10人中10人が
「あめ」とは「飴」のことだと思いますよ。マッキーさんは このような訳し方を“直訳”と呼んでいますが、日本語として正しくないものは≪誤訳≫にすぎません。
そこで、私は このように日本語の語法を度外視して 英文を滑稽に逐語訳することを「雨飴訳法」または「レイン・キャンディー」と名付けました。








https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/t1/24


  • [16]
  • 英語はセンス

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 5月26日(日)06時19分45秒
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英語を覚えるのって、チョイ賢い人ほど習得に苦労しているような気がします。
例えば、↓の動画サイトです。子供向けに現在進行形をテーマにしたアニメスキットです。でも、マッキーさんなら、恐らく、こんな批評をすることでしょう、

≪この動画は 小学生に見せるには難しすぎます。先ず、最初に出てくる "Where are you going?"のところですが、これは 高校範囲に当たるもので、近い未来を表す進行形であり、進行形の特別な用法です。なぜ、子供向けの動画に 中学でも習わないような こんな難しい表現が出てくるのか不思議でなりません。
それから、“Sorry, but I want to read books.”の部分ですが、これは 不定詞の名詞的用法で、中学3年生で教わる文法です。また、booksが複数になっていますが、小学生には まだ、単数と複数の区別は難しいと思います。それから、3回も出てくる “I'm  bored”の部分で、これは受動態になりますが、進行形よりも後に教わる文法です。これでは、現在分詞と過去分詞も混同するのではないでしょうか?≫

それから、マッキーさんは スキットの英語を 普通に訳したら、次のように 訂正するでしょう。

≪“Where are you going?”  「どこ 行くの?」→「あなたは どこに行くことになっていますか?」・・・・ youをキチンと訳しましょう。英語は人称をはっきり言う言語です。また、これでは 進行形の部分が訳されていません。

“I'm  bored” 「つまんないの」→「私は退屈させられる。」・・・・これは意訳です。主語を明示しましょう。このような訳し方では 受動態の応用が利かなくなります。≫


でも、センスのある人は 着目点が違います。もっと 素直にストーリーを追いますよ。でも、そこで普通の人と ちょっと違うのは ストーリーの感想を英語で考えることです。

The boy prefers reading books in the library  to playing with her sister outside.
In this case, the girl would be able to watch TV or phone her friend....
In their family, it's not Mom but Dad who makes cookies on holiday....





https://www.youtube.com/watch?v=KKpmytQ8Qqc


  • [15]
  • from≠~から

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 5月 5日(日)18時21分15秒
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“英単語を覚える時、例えば dogは犬、foxは狐 というように 日本語と結び付けて覚えることが普通ですよね。動物の名前なんかは そうやって覚えるのが合理的です。
でも、注意しなければならないものもあります。特に 前置詞です。前置詞は他の単語との組み合わせが重要なので、単に日本語と結び付けても正しく使えないことが多いです。

さて、直訳とスラッシュリーディングをモットーにしている マッキーさんのサイトからの引用です。

≪直訳すると、妙な日本語になるので、意訳だけをさせるという先生方がいます。また、参考書や文法書などにも、例文に直訳を付けずに意訳だけ付けているものも多いです。掲載可能な文字数に限りがあり仕方ないのかもしれませんが、私は、これが、日本人がいつまで経っても英語を話せない一因になっていると思います。


中学の教科書やテキストで、よく出てくる表現を例に挙げてみます。

例1:"I'm from China."と"I come from China."

これをどちらも、「私は中国の出身です。」と、訳していることが多いのが気になります。なぜなら、前置詞fromをしっかり直訳していないからです。be動詞のamと一般動詞のcomeの明確な違いも判りません。

直訳すれば、「私は中国からです。」と「私は中国から来ています。」になるはずです。とりあえず、このように訳しておけば、生徒は一つ一つの英単語の意味を、正確に把握できます。そこから「出身」の意味が出ると教える方が、生徒には理解しやすい思うのですが、いかがでしょう。

これらは中学1年の最初の頃に習う文法ですが、直訳を教えない学校が多いです。そして、生徒達は、直訳をしない習慣をつけてしまいます。fromの訳を「~から」と覚えている生徒は、"I practice baseball from four to six everyday."という文を初めて聞いても、理解が早いです。応用が利きます。一般の生徒は、帰国子女とは違うのです。頭の中で、しっかり英文を組み立てられる訓練にもつながる直訳は、とても重要であると思うのですが、いかがでしょう。≫

でも、そういう覚え方をしていたら、次のような問題は解けないんじゃないでしょうか?

例えば、このような穴埋め選択問題です。

Foxes are different ( ) dogs.
狐は犬とは違う

①as ② from ③ than ④ to ⑤ with

この問題、fromの訳を「~から」と覚えている生徒に限って 間違うと思います。”


<ここまでが メインスレッドの記事からの引用です。>


そして、このような穴埋め問題も間違うかもしれません。

Our teacher is respected ( ) everyone.
私たちの先生はみんなから尊敬されている。

①by ②from ③of ④to ⑤with


つまり、前置詞を覚える上で大事なのは 「from=~から」と覚えることではなく、
fromの概念を理解することです。そうすると、fromとは 「ある基準点から離れる」
という共通のイメージが掴めるはずです。英語に限らず、外国語を覚えるというのは、
闇雲に何でもかんでも日本語を結びつけるのではなく、イメージを掴むことが重要なのではないでしょうか?






https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/114


  • [14]
  • ゴールよりもプロセス

  • 投稿者:もぐ
  • 投稿日:2019年 3月 5日(火)19時07分12秒
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古代中国の文章のことを漢文と呼びますよね。
それで、日本では漢文は国語の1分野として、レ点や返り点で訓読し、書き下し文にしますよね。
でも、古代中国の文章へのアプローチは 中国語学習の一環として 現代中国語に訳してから理解するという方法もあります。
どっちにしても、意味さえ理解できればいいようなものですが、それが そういうわけにはいかないんですよね。
というのは、国語の1分野としての漢文は 書き下し文にするという プロセスが非常に重要だからです。また、日本独自の解釈もあります。

これと似たことが 英語にも言えるんです。マッキーさんは とにかく「直訳」というものに拘っております。ただ、スラッシュリーディングというのは従来の 返り読みよりも速読には繋がりますが、やはり、「訳読」という呪縛からは逃れられないようです。同様に 英文法にしても
本場のイギリスやアメリカではメジャーでない解釈も 多々見られます。
例えば、「仮定法」とか...





  • [13]
  • (無題)

  • 投稿者:Choihen2001
  • 投稿日:2019年 3月 5日(火)10時04分55秒
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英語ネイティブはどのように英文を解釈するのか、ということから考えてみるの
が良いと思う。

` She drew the veil over her face.

"She" -> She
"drew" -> (?)
"the" -> the
"veil" -> veil
"over" -> (?)
"her" -> over her
"face" -> face, drew.

"drew"には「描く」「抜く」「引きだす」などいろいろな意味があるので、会話
において登場した瞬間には、まだ意味を確定できない。

"over"には前置詞として「~の真上に」、副詞として「最初から再び」の意味が
ある。これも登場した瞬間には意味を確定できない。

英語文"She drew the veil over her face."は、ネイティブの心の中で、意味
「She the veil over her face drew.」になっている。チョムスキーの言語学を
学んだ人にとっては、なじみのある語順で、古英語の典型的な文と同じだ。ドイ
ツ語では従属節にこの語順が義務的に現れる。現代英語での意思伝達に際し、聴
き手側ネイティブは未解釈の単語いくつかを一時記憶に保持し、時間遅れで解釈
している。読む際には、視線を文頭方向にしばしば戻している。ゆえに、スラッ
シュリーディングで文頭方向に焦点を戻すのを避けようとすれば、それは不自然
な読み方ということになる。

しかし、不自然なものが悪いとは限らない。

英語圏の速読法の指南書では、視線の戻しを抑制することが、速読を習得する基
礎とされている。視線を戻すのを避けるという不自然な読み方を続けることで、
一時記憶が鍛えられ、読書の速度は向上する。

スラッシュリーディングも試してみる価値のあることなのかもしれない。



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