第19回身近な水環境の全国一斉水質調査・参加をお考えの皆様
本年度の第18回全国一斉水質調査の調査結果概要が出来上がりました。
(全国水環境マップ実行委員会 事務局のH/P http://www.japan-mizumap.org/ 参照)
さらに全国調査のうちから長野県内の調査結果が出来上がりました。
信州水環境マツプ・ネットワークのH/P http://shinsyu-mizumap.midorinooka.net/
に2021年度の身近な水環境の「全国一斉調査結果・長野県版マツプ」、「長野県内調査参加グループ名」も出ております。
9月10日(金)佐久市立高瀬小学校で6年東組の皆さんが夏休み中も交代で「水替え」「えさやり」を続けて育てた「ウグイ稚魚の放流」と、「水質調査(CODパックテスト)」「ガサガサ体験」を湯川の中佐都橋の下で行った。おしまいに河原に落ちてるゴミを拾って学校に持ち帰りました。
昨年は10月30日に中魚沼漁業協同組合の「鮭まつり」がこの場所でありました。
今年は全国的に鮭が不漁とのことで信濃川に遡上する鮭も少なく、「鮭まつり」は中止になりました。しかし、数が少ないとはいえ、遡上する鮭は生まれ故郷に来ています。例年通り10日までカウントするそうです。
今年は全国的に鮭の不漁が伝えられた新聞記事がありましたが、
昨日(11月07日)、信濃川のJR東日本の宮中ダムを見物に行ったところ鮭の遡上を確認しました。
この時(昼12時のトラップ上げ)は雌1尾、雄2尾、計3尾の遡上したと中魚沼漁協の担当の方がご説明くださいました。
確認後ただちにダム上流部に放流されましたので中津川または清津川に遡上したことでしょう。
大自然の力強いパワーを目の当たりにしました(^_-)-☆
☆ 2020年度イオンチアーズクラブ佐久平店の「川に触れあう活動」で「身近な川の水質調査、ウグイの飼育、魚に触れる活動、川ゴミ調査」など環境保全活動をクラブ員が報告したかべ新聞がイオン財団(北陸信越カンパニー)において新聞部門で『大賞』を頂いた嬉しいお知らせです。(^^♪
この環境保全活動体験会に協力いただいた水産試験場佐久支場様はじめ大勢の皆様のお力添えで実現した結果であります。
2021年度も更に研鑽に励み自然環境保全をクラブ員たちと楽しく安全に拡大していく所存であります。
2020年度 公益財団法人セディア財団の第六回「わたくしたちのくらしと水」かべ新聞コンテスト(全国180校/7,525作品)において、昨年6月の軽井沢町立中部小学校六年生グループが実施した全国一斉水質調査を含む水辺環境観察授業の成果発表新聞『水ジャーナル』が「セディア財団 特別賞」に輝きました。
また、同校の他の二つのグループも準優秀賞に輝いております。
生徒さんはもちろんご指導いただいた先生方もお祝いを申し上げます。>
公益財団法人セディア財団ホームページ ↓ からも見ることが出来ます。
https://www.sedia-found.org/contest_newspaper/
水環境一斉調査結果 信州水環境マップ 2020年」を
信州水環境マップ・ネットワークホームページよりご覧ください。
http://shinsyu-mizumap.midorinooka.net/katudou.html
2020年度 公益財団法人セディア財団の第六回「わたくしたちのくらしと水」かべ新聞コンテスト(全国180校/7,525作品)において、昨年6月の軽井沢町立中部小学校六年生グループが実施した全国一斉水質調査を含む水辺環境観察授業の成果発表新聞『水ジャーナル』が「セディア財団 特別賞」に輝きました。
また、同校の他の二つのグループも準優秀賞に輝いております。
生徒さんはもちろんご指導いただいた先生方もお祝いを申し上げます。
公益財団法人セディア財団ホームページ からも見ることが出来ます。